冷たい麺 具沢山ざる蕎麦 (ぐざる)

まやつか
まやつか @cook_40344620

ざる蕎麦の具は、天ぷらや鴨に限りません。
手頃な薬味や具をお好みで載せ代え、 味変を楽しむのも、また粋で乙な贅沢です。

このレシピの生い立ち
"ざる蕎麦" の具に、手頃な具や薬味の組み合わせを好きに変えながら食べるのも、粋なものです。
今では、蕎麦湯の作法にも相当の拘りを持つ蕎麦通ですが、その辺りは又の機会に紹介します。

冷たい麺 具沢山ざる蕎麦 (ぐざる)

ざる蕎麦の具は、天ぷらや鴨に限りません。
手頃な薬味や具をお好みで載せ代え、 味変を楽しむのも、また粋で乙な贅沢です。

このレシピの生い立ち
"ざる蕎麦" の具に、手頃な具や薬味の組み合わせを好きに変えながら食べるのも、粋なものです。
今では、蕎麦湯の作法にも相当の拘りを持つ蕎麦通ですが、その辺りは又の機会に紹介します。

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材料

2人分/左の写真は1人前の分量です。
  1. 蕎麦乾麺又は生麺 お好み量
  2. 具(今回は、次の具にしてみました。)
  3.  鶏胸肉 1枚(350g)
  4.   2個
  5.  油揚げ 1枚
  6.  生若布 30g
  7.  胡瓜 1本
  8. 薬味(今回は、次の薬味にしてみました。)
  9.  細葱 2本(30g)
  10.  茗荷みょうが 2個(35g)
  11.  焼き海苔 1枚
  12.  貝割れ大根 1/2パック(35g)
  13.  山葵(わさび) お好み量
  14.  唐辛子(一味、七味) お好み量
  15. 蕎麦つゆ
  16.  昆布つゆ(3倍濃縮) 大匙3
  17.  冷水 150ml

作り方

  1. 1

    鶏胸肉は、冷蔵庫から出し常温に戻してから、一口大のぶつ切りにします。

  2. 2

    鍋に水と乾燥昆布を入れて中火に掛けて湯を沸かし、十分に沸騰したら、

  3. 3

    鶏胸肉全量(2人分)を湯に入れ、直ぐに火を止め10分程おきます。①で常温に戻し切れていないと湯温が無駄に下がります。

  4. 4

    【続き】
    湯温が70度程度まで下がっても熱は十分に入りますが、ぶつ切りが大き過ぎると中にまで十分に熱が入りません。

  5. 5

    油揚げは、長辺に平行に二等分して短冊に切ります。
    更にフライパンで乾煎りをして、軽く焦げ色を付けます。

  6. 6

    卵は、よく溶き数回に分けて薄焼きにしてから、錦糸卵に仕上げます。

  7. 7

    胡瓜は、斜め薄切りにしてから細切りにすると、両端に必ず濃緑が入るので、見映えがします。

  8. 8

    薬味の葱は小口切り、茗荷は縦二等分から斜め薄切り、貝割れ大根は縦二等分にします。

  9. 9

    【続き】
    海苔はトロ火で炙り直してから1/4幅に折り、ハサミで細く刻みます。

  10. 10

    昆布つゆを希釈して、好みの濃度の麺つゆを作ります。

  11. 11

    たっぷりの湯で規定の茹で時間より少し短めに蕎麦を茹で、

  12. 12

    一旦、流水で麺を軽く絞めてから、氷水で更に冷やして絞めます。

  13. 13

    蕎麦をざるに盛り、具と薬味とつゆを添えてどうぞ。
    鶏茹での昆布は、刻んで具に足したり、酢の物にするのも良いかと思います。

コツ・ポイント

麺つゆを即席で作りたい場合は、計量器に先に氷水を作り、氷の融解がある程度収まってから昆布つゆを加えることで、過度な希釈を避けられます。
蕎麦猪口(小分け)の麺汁に少量の焼酎を加えると香りと風味が一層引き立つので、大人の方には是非お薦めです。

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 毎日、美味い "料理" と "酒の肴" が作れれば、少しは充実した食生活が送れるかも! 『弾かれて 逆さ言葉で 名字書く』 まやつか
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