おじぎまんじゅうありがとう

日本のまんじゅうも色々なデザインがありますがまんじゅうがあたかもていねいなおじぎをして感謝の言葉を述べているようです。
このレシピの生い立ち
これは数年前におじぎまんじゅうを粉から作ったものとして公開しましたが、この度は西園寺さんのらくうまレシピコンテストに応募するために、既製品のまんじゅうを使って手間なく楽にできて、いただいた皆さんが笑顔になってくれるレシピとして応募しました。
おじぎまんじゅうありがとう
日本のまんじゅうも色々なデザインがありますがまんじゅうがあたかもていねいなおじぎをして感謝の言葉を述べているようです。
このレシピの生い立ち
これは数年前におじぎまんじゅうを粉から作ったものとして公開しましたが、この度は西園寺さんのらくうまレシピコンテストに応募するために、既製品のまんじゅうを使って手間なく楽にできて、いただいた皆さんが笑顔になってくれるレシピとして応募しました。
作り方
- 1
まず、市販の大福まんじゅうを用意します。
- 2
白大福から始めます。
- 3
まず、1か所にはさみを入れます。約2㎝くらいで、皮だけでなく、中のあんこも切ります。
- 4
2~2.5㎝ぐらい離れたところに、同様にはさみを入れます。この長さはまんじゅうの大きさによります。
- 5
切った部分を指先でそっと持ち上げます。この部分が「おじぎまんじゅう」としての頭になります。
- 6
そのあと、持ち上げた後の部分、左右を合わせてくっつけます。ここが両手になります。
- 7
まんじゅう自体が頭を下げて、おじぎをしているように見えます。
- 8
次に、草大福です。同様にはさみを入れていきます。
- 9
以下、手順は白大福と同じ。
- 10
- 11
- 12
できあがった「おじぎまんじゅう」を小さなおじぎ福助と並べてみました。
- 13
こちらは後ろ姿です。
- 14
斜めに置いてみると、まんじゅうがおじぎをしているのがよくわかります。
- 15
福助のいないまんじゅうたちです。ここまで来れば福助がいなくてもおじぎまんじゅうだとわかります。
- 16
さらに、一回り小さい白・草大福も加わりました。
- 17
これはおじぎ福助が抜けたところです。
コツ・ポイント
とくにコツはありませんが、はさみの入れ方は、頭が可愛くチョコンと下げているように切り込みを入れて下さい。はさみはよく熱湯消毒をして使用して下さい。人にプレゼントするためのおじぎまんじゅうですので・・・。
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