モモ肉で作る柔らか煮豚(低温調理)

モモ肉で作る柔らか煮豚
このまま冷凍すれば日持ちするので、半分は今日のおかず、半分は冷凍して来週のツマミにどうでしょう?
このレシピの生い立ち
共働き家庭なので、オカズになって長期保存が効く料理が大好きです。
ソースのレシピを変えながら煮豚を何回も作ってきましたが、今回は特に良い出来でした。
モモ肉で作る柔らか煮豚(低温調理)
モモ肉で作る柔らか煮豚
このまま冷凍すれば日持ちするので、半分は今日のおかず、半分は冷凍して来週のツマミにどうでしょう?
このレシピの生い立ち
共働き家庭なので、オカズになって長期保存が効く料理が大好きです。
ソースのレシピを変えながら煮豚を何回も作ってきましたが、今回は特に良い出来でした。
作り方
- 1
あっさりを目指しているので、豚肉はモモ肉。
調理とカットを考えて、1かたまり300〜400gのお肉を選びます。 - 2
お肉に油の層があったり、血の塊があるときは、包丁で削ぎ落とします。
- 3
リンゴとニンニク、ショウガはすりおろします。
煮タレの材料全部をフードプロセッサーで良く混ぜ、ペースト状にします。 - 4
低温調理ではアルコールが飛びません。
調理前に煮タレを加熱してアルコールを飛ばします。 - 5
暖かいタレを生肉に付けるのは抵抗があるので、タレが冷えるのを待ちます。
煮タレが冷めるのを待ち、調理に入ります。 - 6
肉の全面にクレイジーソルトを軽く振ります。
- 7
ポリエチレン袋に肉を1つずつ入れます。
- 8
各ポリエチレン袋に、ソースお玉1杯ずつ入れます。
(ソースのできあがり量に合わせ、適当に加減して下さい。) - 9
袋の外から肉をモミモミして、肉とソースを馴染ませます。
- 10
空気を追い出しながら口を結びます。
袋の下の方から上に向かって、両手で気泡を上に逃がす要領でやると上手く行きます。 - 11
袋の余った部分はは、はさみで切り落とすと、取り扱いが楽になります。
- 12
鍋にお湯を張り、袋に入ったお肉を沈め、60℃を保つ事3時間。
- 13
初めの湯はりは、給湯器で60℃のお湯を出す設定にすると良いです。
- 14
所定時間の加熱が終れば完成。
粗熱が取れたら食べ頃です。
冷凍保存は、この袋のまま保存用の袋に入れて冷凍します。 - 15
・ソースの有効活用
袋のソースだけを鍋に取り、適量の醤油とみりんを加えて一煮立ちさせると、美味しいソースになります。 - 16
コツ・ポイント
低温調理は温度管理がキモです。
温度コントロールに専用器具を使わない場合は、コンロから下ろした鍋を発泡スチロールの箱に移して保温することで、鍋の温度の下がり方が緩やかになります。
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