さといもの素揚げと梅ソース

秋の味覚を皮ごといただくシンプルな一品。ぱりっと揚がった皮と中のねっとり食感の違いが楽しい♪油はねしないコツも伝えます!
このレシピの生い立ち
森の土を思わせるワインの香りから、皮ごと食べるさといもが合いそうだと思いました。味わいのアクセントに、ロゼワインの色と味わいに合わせた梅ソースをかけてみました。
【1人分】エネルギー:139kcal/糖質:16.2g/食塩相当量:2.0g
さといもの素揚げと梅ソース
秋の味覚を皮ごといただくシンプルな一品。ぱりっと揚がった皮と中のねっとり食感の違いが楽しい♪油はねしないコツも伝えます!
このレシピの生い立ち
森の土を思わせるワインの香りから、皮ごと食べるさといもが合いそうだと思いました。味わいのアクセントに、ロゼワインの色と味わいに合わせた梅ソースをかけてみました。
【1人分】エネルギー:139kcal/糖質:16.2g/食塩相当量:2.0g
作り方
- 1
●を耐熱容器に合わせて、600wの電子レンジに10秒かけ、アルコールをとばす。
- 2
梅干しは種を取りのぞき、包丁でたたいてペースト状にする。粗熱が取れた①と混ぜ合わせておく。
- 3
さといもをよく洗って、泥や厚めの皮を取りのぞき、水気を拭きとる。大きいものはカットして、さといものサイズをそろえる。
- 4
230℃のトースターで3分加熱し、表面の水分をとばす。
*さといもの表面に水分が残っていると、油がはねる原因になります - 5
鍋に④を入れ、ひたひたになるまで油をそそぐ。
- 6
鍋を加熱して120℃の低温で15〜20分くらい揚げる。
*冷たい油からゆっくり温度を上げて、さといもの中心まで加熱します - 7
つまようじがすっと通るくらいやわらかくなったら網にあげて、熱いうちに軽く塩をふる。皿に盛りつけて②の梅ソースをかける。
コツ・ポイント
さといもは皮をむかずに、そのまま揚げて大丈夫です。しかし分厚い皮が口の中に残ってしまう場合があるので、手でむけるような皮は取りのぞいておくとよいです。
わたしはミニサイズの亀の子たわしでこすっています!
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