鹿ひき肉を使ったスパイスキーマカレー!

フライパンで作れる鹿ひき肉キーマカレー!臭みがなく、肉厚な鹿ひき肉は、キーマにぴったりです。
このレシピの生い立ち
鹿ひき肉を使った新たなレシピを...と思い、簡単に、でも美味しく作れるスパイスを使ったキーマカレーを考えました。
基本的なスパイスとフライパンで作れます。煮込み時間を入れても、調理時間は45分程度、是非試してみてください。
鹿ひき肉を使ったスパイスキーマカレー!
フライパンで作れる鹿ひき肉キーマカレー!臭みがなく、肉厚な鹿ひき肉は、キーマにぴったりです。
このレシピの生い立ち
鹿ひき肉を使った新たなレシピを...と思い、簡単に、でも美味しく作れるスパイスを使ったキーマカレーを考えました。
基本的なスパイスとフライパンで作れます。煮込み時間を入れても、調理時間は45分程度、是非試してみてください。
作り方
- 1
富士山麓ジビエの鹿ひき肉。冷凍されている場合は、冷蔵庫で1晩、ゆっくりと解凍させます。
- 2
今回の主なスパイス・調味料類です!
- 3
鹿ひき肉と塩麹を混ぜ合わせます。
☆塩麹の分量は、お肉の量の10%が目安です。 - 4
ジプロック等に入れて最低1時間、冷蔵庫で寝かせます。
☆生きた酵素が、お肉の旨味成分を最大限引出してくれます。 - 5
【中弱火】フライパンに油を引き熱します。
☆スパイスの香りを引き立てたいので、無香の油がおすすめ です。 - 6
【中弱火】クミンシードを投入。焦げやすいので注意です。
☆クミンの香りを油に移すイメージで、油全体と混ぜ合わせます。 - 7
【弱火】クミンの香りが漂い、パチパチと弾け始めたら玉ねぎ投入。
しっかり混ぜ合わせます。
☆クミンの香りを
玉ねぎに移す - 8
【弱火】すり下ろしたにんにくと生姜を入れて、さらに混ぜ合わせます。
- 9
【弱火】塩小さじ1を投入。
☆浸透脱水を促し、旨味を凝縮させます。 - 10
【中強火→中弱火】玉ねぎをきつね色にします。2分放置→混ぜるを5〜6セット繰り返す。
☆色を見ながら徐々火を弱めます。 - 11
多少の焦げは気にせずに。
☆かき混ぜたい気持ちを抑えて放置するのが、美味しくするポイントです。 - 12
きつね色になればOK。
☆スパイスカレーは香りを楽しみたいので、飴色にしないのがポイントです。 - 13
【弱火】パウダースパイス①を投入。焦げつきに注意して、パサパサ感が無くるまで混ぜます。
- 14
【中弱火】いよいよ鹿ひき肉を投入。表面の色が変わるまで炒めます。
☆この後煮込むので、中までは火を通さなくてOKです。 - 15
【中弱火】トマトペーストを投入します。
☆焦げ付きに注意しながら、水分を限界まで飛ばし、旨味成分を抽出します。 - 16
【中弱火】②を入れて、15分間煮込みます。
☆カレーの温度を下げないように、水は4回ほどに分割して入れます。 - 17
お好みのルーの粘度になっていなければ、さらに煮込んで水分を飛ばしてください。
- 18
③を入れて、味を整えます。
☆塩が最後の味の決め手になります。味見しながら少しづづ入れましょう。 - 19
最後はカスリメティをトッピングして、出来上がりです。緑色が映えますね。
(無くてもOK)
コツ・ポイント
☆玉ねぎを炒める工程が、味の9割を決めます。
☆各工程に、美味しくするための秘訣を載せています。
☆臭みがなく、肉厚な鹿ひき肉を使ったキーマカレーは、鹿肉とスパイスのハーモニーを楽しむのにぴったりです♪
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