アジの捌き方(3枚おろし)

雑魚_
雑魚_ @cook_40287078

自分用メモ。大名おろし?
このレシピの生い立ち
この調理過程は未経験でしたが、この方法でやってみたら、身がボロボロにもならず上手く出来たので忘れないように。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. アジ 好きなだけ

作り方

  1. 1

    頭は左側、腹側が手前になるように置く。
    (写真のような向き)

  2. 2

    【鱗】
    刃で両面を丁寧に。包丁持つ手に力を入れすぎない、刃先と刃尻も上手く使うと良い。

  3. 3

    【ゼイゴ】
    尾の端から頭に向かって、刃を寝かせて、大きく上下に動かしながら取っていく。力入れすぎると身も削ってしまう。

  4. 4

    腹を上にして、腹ヒレを持ち上げて右側に刃を添えて、胸ヒレの付け根下まで、ザクッっと

  5. 5

    頭は右側、腹は手前。胸ヒレを持ち上げて右側に刃を添えて、頭のてっぺんに向かって斜め気味に、ザクッと。

  6. 6

    ひっくり返して、胸ヒレ持ち上げて右側に刃を添えて、頭のてっぺんに向かって斜めに、ザクッっと。完全に切り離す。

  7. 7

    頭側を右側に回して、腹側の切り口から、おしりの穴に向かって切れ目を入れる。

  8. 8

    包丁で内臓を掻き出して、身の中(中骨)の黒っぽい血合いのとこをガリガリッと刃で引っ掻く。(血合いが取れやすくなる)

  9. 9

    流水でキレイに洗って、キッチンペーパーでちゃんと水気を取る。

  10. 10

    【1枚目】頭は右側、腹は手前。
    閘門から尾まで、まずは「皮だけ」に切込みを入れるように、ス〜っと一本入れる。

  11. 11

    もう一度、⑩の線を辿るように、今度は刃先が中骨までちゃんと当たるように閘門から尾まで切る。

  12. 12

    尾を右側+背が手前に回転。
    「皮だけ」に切込み入れるように尾の端から、ス〜っと一本入れる。(背ヒレの真上を通るように。)

  13. 13

    もう一度、⑫の線を辿るように、今度は刃先が中骨までちゃんと当たるように尾から最後まで切る。

  14. 14

    尾側で、中骨の真上に来るように背側から刃を入れ、刃先を腹側に突き出す。貫通!!

  15. 15

    左手で尾ヒレ部分を持ち、刺したままの包丁を、中骨を感じながら滑らせて1枚目を切り離す。

  16. 16

    【2枚目】頭は右側、背が手前。
    ⑩~⑮とほぼ同様。
    頭側から尾まで一本皮に切れ目。

  17. 17

    ⑯の線を辿るように、刃先が中骨に当たるようにして尾まで切る。

  18. 18

    尾は右側、腹は手前。
    尾から頭側まで、一本皮に切れ目。

  19. 19

    ⑱の線を辿るように、刃先が中骨に当たるようにして切る。

  20. 20

    尾側で、中骨の真上に来るように腹側から刃を入れ、刃先を腹側に突き出す。再度貫通!!

  21. 21

    左手で尾ヒレ部分を持ち、刺したままの包丁を、中骨を感じながら滑らせて2枚目も切り離す。

  22. 22

    【腹身(肋骨?)】
    切り取った身を縦に、そして腹側を左側になるように、置く。

  23. 23

    肋骨?の右側に刃を添えて、カーブさせるように薄く削り取り、皮まで行けたら、最後に刃を立てて皮を切る。全部の身にやる。

コツ・ポイント

切る時の、身の位置!!包丁はギゴギゴやらない(ゼイゴの時以外)!!⑩以降は、包丁全体を使って切っていく!!刃先だけ〜とかダメ。ス〜っと。腹→背→背→腹!!

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

雑魚_
雑魚_ @cook_40287078
に公開
あくまでも自分用メモ。2016年に一人暮らしを始めるにあたり、母からもらったレシピ本を中心に、母や色んなレシピを参考に実際に私なりに作ってみた結果をまとめてる。またすぐ作れるように。
もっと読む

似たレシピ