サワラの中華炒め

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

市販の中華調味料で簡単サワラの中華炒め
このレシピの生い立ち
明石浦では春から冬にかけて水揚げされるサワラ。
年間100種類を超える水揚げ魚種の中でも主役を担うまえもんのひとつです。
浜では刺身、炙り、みそ漬け(西京漬け)が定番ですが、ここではたっぷりの野菜と炒めてみました。

サワラの中華炒め

市販の中華調味料で簡単サワラの中華炒め
このレシピの生い立ち
明石浦では春から冬にかけて水揚げされるサワラ。
年間100種類を超える水揚げ魚種の中でも主役を担うまえもんのひとつです。
浜では刺身、炙り、みそ漬け(西京漬け)が定番ですが、ここではたっぷりの野菜と炒めてみました。

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材料

3人分
  1. サワラ切り身 150g
  2. チンゲン菜 1株
  3. ひらたけ 1株
  4. きくらげ(水戻し) 100g
  5. にんじん 1/3本
  6. 中華調味料(市販品) 大さじ1/2
  7. ごま 大さじ1

作り方

  1. 1

    【参考】
    サワラ(活〆)

  2. 2

    サワラを8mm程度の厚さに切り、ごま油を入れたフライパンで焼く。
    火が通ったらフライ返し等でそっと取り出す。

  3. 3

    食べやすい大きさにカットしたチンゲン菜、ひらたけ、きくらげ、薄く切ったにんじんを炒める。

  4. 4

    野菜に火が通ったら中華調味料を入れて全体をサッと和えて味を調える。

  5. 5

    サワラを戻し入れ、そっと和えて出来上がり。

コツ・ポイント

サワラを焼くときは途中で触らないのが身がくずれないコツです。

チンゲン菜を炒める時は、葉はすぐに火が通るので最後にフライパンに入れる。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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明石浦漁業協同組合
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明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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