日本酒消費 本格っぽいおでん

休みに1杯やりながら作るのが丁度いい、ほっときおでんです。
家に中々減らない日本酒を抱えている方も是非。
このレシピの生い立ち
バーで出てきた赤とんぼのおでんが美味しくて、
自分の好きなお酒で真似し始めました。
日本酒消費 本格っぽいおでん
休みに1杯やりながら作るのが丁度いい、ほっときおでんです。
家に中々減らない日本酒を抱えている方も是非。
このレシピの生い立ち
バーで出てきた赤とんぼのおでんが美味しくて、
自分の好きなお酒で真似し始めました。
作り方
- 1
卵はゆで卵にしておく。
20分でしっかり固茹でになります。 - 2
大根は2cmのいちょう切り。
どうせ食べる時切るので最初からこうしてます。
輪切りのおでんらしい切り方でも。 - 3
白滝は水で洗っておく。
練り物は四つ切りか2つ切り。
ちくわは3つに斜め切り。
厚揚げは四つ切り。 - 4
鍋に分量外の水を張って、下茹でをして行きます。
- 5
4に大根を入れて中火で沸かし、
沸騰してから10分は煮てください。
10分たったら、白滝入れて更に1分。 - 6
ザルに大根と白滝を救出します。
面倒くさがりなので茹でたお湯はそのまま使います。
火はそのままで。 - 7
先程使った鍋に練り物と厚揚げを入れて30秒経ったら別ザルに救出。
お湯捨てて鍋洗いましょう。 - 8
綺麗なお鍋にAを全て入れて、
大根、卵、白滝入れ直して、
蓋して弱火で1時間。
吹きこぼれそうだったら隙間開ける。 - 9
30分くらいたったら味見してみて調整。
私は意味もなく酒を足したりします。 - 10
練り物たちを入れ直したら、
更に弱火で蓋して1時間。
(一緒に煮た方が汁が美味しいです。) - 11
練り物はあっため直す時に入れてもいいです。
かなりぐったりするので、ぐったりさせたくない人はそうしてください。 - 12
1時間経ったら火を消して、
最低でも3時間冷まして完成。
あっため直して食べてください。 - 13
ベストは1晩ゆっくり冷やして次の日食べるのが美味しいです。
うちはいつも夕ご飯と同時進行で作り始め次の日に食べます。 - 14
*究極面倒臭い時はもっと端折ったレシピが別であります。
具は大根とちくわと卵だけです。 - 15
*味付けは東北人が優しい味だなって思えるくらいの味です。
もしかしたらしょっぱいのかも。 - 16
うちは十五代彦兵衛を使ってます。
美味しいお酒を使うとおでんも美味しくなるマジックです。
皆様も好きなお酒で是非。
コツ・ポイント
料理酒ではなく必ず日本酒を使ってください。
辛めを使えばスッキリ系、甘めを使えばまろやか系になります。
小学生息子も食べてますが、気になる方はやめといてください。
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