〈くらし薬膳〉芝麻湯圓☆台湾白玉ぜんざい

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;冬の薬膳】アンチエイジングの黒ゴマをたっぷり使った台湾風おやつ。夏はかき氷をかけて食べても美味しいです。
このレシピの生い立ち
台湾では冬至に食べられる湯圓を日本風にアレンジしました。黒ゴマは血を補い肝と腎をケアして老化防止をします。気を補う白玉団子と一緒に健康を支えて長寿を願うおやつになりました。

〈くらし薬膳〉芝麻湯圓☆台湾白玉ぜんざい

【くらし薬膳;冬の薬膳】アンチエイジングの黒ゴマをたっぷり使った台湾風おやつ。夏はかき氷をかけて食べても美味しいです。
このレシピの生い立ち
台湾では冬至に食べられる湯圓を日本風にアレンジしました。黒ゴマは血を補い肝と腎をケアして老化防止をします。気を補う白玉団子と一緒に健康を支えて長寿を願うおやつになりました。

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材料

2~3人分(12個分)/調理時間30分
  1. 白玉粉 100g
  2. 90~100cc
  3. すり黒ゴマ 30g
  4. 練り黒ゴマ 30g
  5. 粉末黒砂糖 20g
  6. ゴマ 小さじ1
  7. (ぜんざい)
  8. ゆであずき 200g
  9. 160cc

作り方

  1. 1

    ボウルにすり黒ゴマ、練り黒ゴマ、粉末黒砂糖、ゴマ油を入れ混ぜ合わせる。
    黒砂糖はサラサラにつぶしておくと口当たりが良い。

  2. 2

    1をラップの上に広げて長方形にし、ラップで包んで冷凍庫で1時間くらい寝かす。

  3. 3

    2の黒ゴマ餡を包丁で12等分にして、一つずつを丸めておく。

  4. 4

    ボウルに白玉粉と水を少しずつ加えてよくこねて、耳たぶくらいの軟らかさになったら、12等分して一つずつ丸める。

  5. 5

    丸めた白玉団子の真ん中を親指でくぼませて、くぼみを大きくするように伸ばし、黒ゴマ餡を入れて閉じて丸める。

  6. 6

    鍋にゆであずきと水を入れてよく混ぜ、中火~弱火で温めてぜんざいを作る。

  7. 7

    鍋に湯を沸かし白玉団子をそっと入れて中火で3分程度茹でる。白玉団子が浮き上がってきたらすくいとる。

  8. 8

    白玉団子とぜんざいを一緒に器に盛り付けたらできあがり。

コツ・ポイント

黒ゴマ餡は冷凍庫で休ませると丸めやすくなります。白玉団子に黒ゴマ餡を入れて閉じる時に餡が少々はみ出しても大丈夫です。            

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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