絵に書く様な目玉焼きを焼いてみませんか

前回の目玉焼きは焼いて下さいましたでしょうか？

そして今回も目玉焼きなんですが、

今、玉子が高いから目玉焼きをって言っているんじゃないんです。

なんで目玉焼きを連発しているかと言うと・・・それはまたの機会にします。

で、今回も目玉焼きですが、

こんな事ないですか？
↓
焼きたてのホットケーキにお花書いたら「それ違う」って言われたり、

オムライスにケチャップでハートを書いたら、ハートに見えないって言われたり

そんなさぁ、ちょっとでも楽しくしようと思っただけなのに、そんな言い方ないんじゃない！って思った経験ないですか？

でもね。

そんな絵こころでも、目玉焼きは書いたことあると思います。

白身を白く塗り、黄身を黄色く塗る

鉄板の目玉焼きであって、完全無欠な目玉焼きの絵です。

そんな目玉焼きを焼いてみませんか。

しかも、その目玉焼き

黄身は黄身で美味しいんですが、白身の端の端の、そのまた端の部分がカリカリってなって美味しいんです。

「そうそう」ってうなずいた方もいらっしゃると思います。

その目玉焼きのコツも玉子を常温に戻しておくことです。

簡単っていうか、そうして上げると焼き具合もいい感じなんです。
黄色い目玉焼きって、

黄身の下の白身に火を通さないと出来ないのですが、これが意外に苦戦の種なんです。
重複しますけど冷蔵庫の温度は2～8度

常温との差は、住んでいる地域にもよりますが、それでも5～10度は差があるんじゃないでしょうか。

この差、調理じゃ意外に大きいもんです。

雑誌とかに載っている料理をおいしそうに作るのはよくありますが、

今ある日常のお料理をおいしそうに作れるって、簡単なように見えてそうじゃなかったりします。

今回は玉子ですから、まさにそれです。

特別じゃない日常から美味しくって思っているあなたに今回のレシピをお届けします。

ぜひ作ってください。

言葉だけではありません

これを見た人は今日作ってくださいね。