両棒(じゃんぼ)餅

鹿児島県
鹿児島県 @kagoshoku

小さいお子さんと一緒に親子で簡単に作れます。おやつとしても、お茶請けとしても人気があります。
このレシピの生い立ち
提供元:鹿児島地区生活研究グループ連絡協議会          
「両棒餅」は鹿児島県の郷土料理です。名前の由来は、おもちに2本の竹串を末広がりにさしていることからこう呼ばれています。

両棒(じゃんぼ)餅

小さいお子さんと一緒に親子で簡単に作れます。おやつとしても、お茶請けとしても人気があります。
このレシピの生い立ち
提供元:鹿児島地区生活研究グループ連絡協議会          
「両棒餅」は鹿児島県の郷土料理です。名前の由来は、おもちに2本の竹串を末広がりにさしていることからこう呼ばれています。

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材料

12個分
  1. もち米粉 150g
  2. ぬるま湯 100㏄
  3. 砂糖 60g
  4. 薄口しょうゆ 大さじ1
  5. みりん 大さじ1
  6. 片栗粉 大さじ1
  7. 大さじ1

作り方

  1. 1

    もち米粉をぬるま湯でこねる。

  2. 2

    1を12等分し、うすい円形にしてお湯でゆで、2本の串にさす。

  3. 3

    鍋に砂糖、薄口しょうゆ、みりんを入れて火にかけ、さらに水溶き片栗粉を入れて、とろみのついたタレを作る。

  4. 4

    2をフライパン又はホットプレートで焼いて、焦げ目をつける。

  5. 5

    4の焼いた餅に、3のタレをからめる。

コツ・ポイント

餅を焼くことで香ばしさがでて、タレもからみやすい。
時間が経つと硬くなるので、早めに食べる。

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黒豚、黒牛、さつまいも、お茶、マンゴーなど魅力ある「本物の素材」があふれる鹿児島県は,南北600キロメートルにわたる県土に,多様な農林水産物が生産されています。このキッチンでは,安心・安全な「かごしまブランド」の食材を使った料理のレシピなど,鹿児島の食の魅力をお届けします。「かごしまの食ウェブサイト」→ http://kagoshima-shoku.com/
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