6月の和菓子は水無月！ヨモギ入り♪
edママ @cook_40301522
6月の和菓子としてお茶のお稽古用に毎年作っています。今回ヨモギを入れて作ってみた所いつもと違う味わいになりました。
このレシピの生い立ち
以前6月和菓子を探していた所、富澤商店のレシピを知り作り始めました。
アプリでひらく作り方
- 1
ボールに☆の材料を入れる。
-
- 2
1に水160ccを入れ泡立て器で良く混ぜる。
-
- 3
2を粒々はスプーン等で潰して、ストレーナーで濾し、滑らかな液状にする。
-
- 4
3の濾した液を、小皿に大さじ2.5杯と残りを型(水で濡らしたもの)に入れる。
-
- 5
沸騰している蒸し器に4の型を入れて強火で10分蒸す。この時、蓋から水滴が落ちない様に蓋に布巾を挟む。
-
- 6
5が出来て表面が固まったら、しっとり甘納豆を散らし、小皿の液に大さじ1.5杯の水を入れ良く混ぜたものをふりかける。
-
- 7
6を再度蒸し器で15分蒸す。蒸し器から取り出して冷ます。
-
- 8
7を冷蔵庫で冷やしたら、型から取り出して8等分の直角三角形に切り分けて出来上がり。
-
コツ・ポイント
吉野本葛や白玉粉は粒々があるので良く混ぜる事としっかり濾す事です。甘さ控えめなので足りない方はグラニュー糖を10〜20g増量して下さい。切り分ける時は包丁を水で濡らすと切り易いです。(富澤商店のレシピを参考にしてアレンジしました)
似たレシピ
-
水無月 (蒸しVer.) 6月30日 水無月 (蒸しVer.) 6月30日
6月30日1年の折り返しに、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓」に用いられるのが「水無月」
すちっぷ -
-
-
-
-
☆京都の和菓子 水無月(ういろう)☆ ☆京都の和菓子 水無月(ういろう)☆
京都では６月３０日(６月中)に夏から残り半年の無病息災を祈念して食べます。モチモチして美味しい京和菓子ですよ。
-
-
-
☆京都の水無月(うぐいす豆)ういろう☆ ☆京都の水無月(うぐいす豆)ういろう☆
京都では６月３０日(６月中)に夏から残り半年の無病息災を祈念して食べます。ちょっと早いですがうぐいす豆で作ってみました。
その他のおすすめレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/21540527
