ホタテと牡蠣のオリーブオイル漬

食べれるまで時間がかかりますが、とっても簡単に美味しくできます
このレシピの生い立ち
大量の殻付きホタテと牡蠣をいただいて、お刺身やパスタ・フライなど思いつく限りのレシピにうんざりした時に時間をかけて美味しく食べられる方法はないか?と考えて色々試した結果、辿り着きました。長期保存もできるし、時間を置けば置くほど美味しくなる。
ホタテと牡蠣のオリーブオイル漬
食べれるまで時間がかかりますが、とっても簡単に美味しくできます
このレシピの生い立ち
大量の殻付きホタテと牡蠣をいただいて、お刺身やパスタ・フライなど思いつく限りのレシピにうんざりした時に時間をかけて美味しく食べられる方法はないか?と考えて色々試した結果、辿り着きました。長期保存もできるし、時間を置けば置くほど美味しくなる。
作り方
- 1
ホタテと牡蠣の水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ってから、牡蠣は綺麗に洗って蒸してください。
- 2
牡蠣を蒸したら、ホタテと一緒に炒めてオイスターソースで味付け。ふた回しくらいまでは許容範囲。それ以上は変な味になります。
- 3
牡蠣に火が通ったら火を止めて、牡蠣とホタテを少し乾燥させる。(油と燻製は相性がいいので乾燥しなくても失敗はしません)
- 4
お鍋やフライパンにアルミホイルをひいて、チップ(火をつけたウッド)を入れて煙が出たら網を乗せて、10〜15分程燻す。
- 5
燻ている間にニンニクの芽の部分を取り出してスライスし、保存用の瓶やタッパーを煮沸消毒しておく
- 6
5の瓶に4とフライパンの出汁と鷹の爪の輪切りをいれ、ヒタヒタになるまでオリーブオイルを入れて冷めたら蓋をして冷蔵庫で保管
- 7
※注意※
生ホタテを使う時は、ちゃんと処理をした上で牡蠣と一緒に蒸してから使ってください。茹でだと旨味が逃げます。 - 8
※注意※牡蠣は中心部を85〜90℃で90秒以上の加熱。この温度で当たったことはないので、参考にしてみてください。
- 9
※牡蠣の下処理※海水くらいの濃度の食塩水ですすいでください。その後、流水で軽く洗い流して、しっかりと水分を拭き取る。
コツ・ポイント
3日以上冷蔵庫で寝かしてから食べると、驚くほど美味しい。トースト・チャーハン・ピザ・パスタなんてにでも合います。最後に残るオリーブオイルにも燻香が移っていて美味しくなっているので、野菜炒めなんかに使うのも◎。いつもの野菜炒めが変わります。
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