
クリスマス 丸ごと鶏のローストチキン

年に一度 クリスマスのご馳走です。丸ごと一羽の鶏肉にじっくり時間をかけて焼いていきます。中に詰めたご飯も美味。
このレシピの生い立ち
年に一度、クリスマスの時期だけのご馳走レシピです。家族みんなが楽しみにしていて、全員がちゃんと揃う日に時間をかけて作ることにしています。
クリスマス 丸ごと鶏のローストチキン
年に一度 クリスマスのご馳走です。丸ごと一羽の鶏肉にじっくり時間をかけて焼いていきます。中に詰めたご飯も美味。
このレシピの生い立ち
年に一度、クリスマスの時期だけのご馳走レシピです。家族みんなが楽しみにしていて、全員がちゃんと揃う日に時間をかけて作ることにしています。
作り方
- 1
最初に中に詰めるご飯を作ります。お米は軽く水洗いしてザルにあげておきます。玉ねぎはみじん切りに。
- 2
小鍋に油を入れ、中火でお米と玉ねぎを炒めます。
- 3
玉ねぎが少し透き通ってきたら水と塩コショウ、パセリを入れてフタをし、弱火で3分煮て火を止めます。そのまま20分放置。
- 4
その間に鶏肉の下ごしらえをします。臭みを取るためレモンの切り口の断面を押し付けるようにして鶏肉の全体をこすっていきます。
- 5
ももや手羽の裏側になっている部分、お腹の空洞になっている部分もまんべんなくこすっていきます。
- 6
続いて塩を全体にすり込んでいきます。こちらもももや手羽の裏側、お腹の空洞にもまんべんなくすり込みます。
- 7
おなかの空洞にご飯を詰めていきます。ご飯はまだ固いままですが、焼いているうちに肉汁を吸ってジューシーに仕上がります。
- 8
爪楊枝でご飯を詰めた口を閉じていきます。縫うようにしてジグザグに止めていきます。ここまでで下準備完了。
- 9
オーブンに入れて焼いていきます。180℃で90分、じっくりと中に火を通していきます。
- 10
その後、温度を上げて皮をパリッとさせます。今日は230℃で45分焼きました。
- 11
お皿に盛り、ブロッコリーとミニトマトを周りに飾ります。テーブルで切り分けていただきます。
- 12
ももや手羽の根元を切り離してから中の身の部分を切り分けていきます。中に詰めたご飯も肉汁を吸ってジューシー。
- 13
長時間オーブンレンジを占拠してしまうので他のメニューは簡単なものを。我が家ではパンとサラダ、スープが定番です。
コツ・ポイント
時間はかかりますが、じっくりと時間をかけて焼いた鶏肉は格別の美味しさです。中にご飯を詰めるまでの下準備を前日、または当日の朝に済ませておくと時間を短縮できます。また、温度を上げて2度目に焼く時間も少々短くしても大丈夫です。
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