【新潟料理】里芋レシピのど定番。いもみそ

にいがた五泉商店 @niigata_gosen
新潟の里芋料理と言えば「のっぺ」が有名ですが、家庭における定番といったらやはり「いもみそ」といえるでしょう。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんがよく作ってくれた定番の里芋料理。新潟の家ではどこのお家でも、そうではないでしょうか。
ご飯にかけても美味しいんですよね。
作り方
- 1
里芋をよく水洗いして、泥を落とします。皮をむきます。
- 2
小さい里芋なら1/2、中くらいなら1/4か1/6くらいに切り分けます。
- 3
鍋に里芋と水を入れて沸騰させます。沸騰したらアクをとり、★の材料を入れます。
- 4
弱めの中火でクツクツと10分程煮ます。芋が柔らかくなったら、火を少し強めていもが半分出るくらいまで煮汁を減らします。
- 5
味噌を入れます。使用する味噌によって塩分が異なるので少しずつ入れて味の様子をみましょう。
- 6
味噌が溶いたらできあがりです。刻んだ柚子がある場合はここで入れましょう。
コツ・ポイント
柚子を入れるのが定番です。冷蔵庫や庭にあるときは、刻んで入れるともっとおいしくなりますよ。
里芋料理では塩でもんだり、茹でこぼしたりするレシピもありますが、いもみそは里芋のぬめりが大事。トロっと絡みつく味噌の味を楽しみましょう。
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新潟の父直伝のいもこ味噌です父がよく昔から作ってくれたので、記録がてら順番は自己流にシンプルにしてありますご飯がよくすすむ一品です あこあん♪♪♪
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