高齢者向け★やわらか笹団子

管理栄養士あっこ
管理栄養士あっこ @cook_40296507

新潟名物「笹団子」を柔らかく飲み込みやすく仕上げました。笹なしで、草餅にも♪
このレシピの生い立ち
昔懐かしい新潟の笹団子を、咀嚼や嚥下機能が低下した方(軽度)も美味しく食べて頂きたくて考案しました。スベラカーゼを入れないと、固めに仕上がります。提供する方の嚥下状態に合わせて量を調整すると良いです。提供時は専門家の意見を参考にして下さい。

高齢者向け★やわらか笹団子

新潟名物「笹団子」を柔らかく飲み込みやすく仕上げました。笹なしで、草餅にも♪
このレシピの生い立ち
昔懐かしい新潟の笹団子を、咀嚼や嚥下機能が低下した方(軽度)も美味しく食べて頂きたくて考案しました。スベラカーゼを入れないと、固めに仕上がります。提供する方の嚥下状態に合わせて量を調整すると良いです。提供時は専門家の意見を参考にして下さい。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

1個分
  1. あんこ 20g
  2. 優しい素材里芋(マルハニチロ) 20g
  3. 上新粉 4g
  4. 白あん 10g
  5. ベラカーゼ(フードケア) 1g
  6. よもぎ粉 0.4g
  7. 笹の葉 3枚
  8. すげ(ひも) 1本
  9. 適量

作り方

  1. 1

    笹とすげはお湯で茹でておく。

  2. 2

    あんこを丸める。

  3. 3

    優しい素材里芋~よもぎ粉を合わせて、混ぜる。

  4. 4

    エンボス手袋を着用し、油をつける。3を平たく丸く伸ばしてあんこをつつむ。

  5. 5

    笹のツルツルしているおもて面に油をぬる。2枚重ねて、上に団子を置く。

  6. 6

    包み、もう1枚を上にのせて、包む。

  7. 7

    キャンディーのように、両端をそれぞれ反対方向にくるむ。

  8. 8

    すげで縛っていく。

  9. 9

    続き

  10. 10

    続き

  11. 11

    結び終わったら、蒸す。(スチコン:90度10分、蒸し器:弱火~中火10分)

コツ・ポイント

団子を丸めるときに油をエンボス手袋に塗り、笹に油を塗ることで団子がくっつきにくくなります。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
管理栄養士あっこ
に公開
【高齢者福祉施設向けやわらかメニュー】咀嚼や飲み込みの力が低下しても、おいしく食べられるメニューを紹介していきます♪
もっと読む

似たレシピ