連子鯛のふんわり揚げ

下関おきそこ
下関おきそこ @cook_40251032

第1回レンコダイ学生料理グランプリ(平成29年度)応募レシピです。
このレシピの生い立ち
薄く切った切り身をのせて少量の油でゆっくり揚げることで形は残しつつ、連子鯛とわかるように工夫しました。お味は料亭の料理に出されそうな上品な1品です。これは高杉晋作も美味しくてビックリされる料理に間違いないです。

連子鯛のふんわり揚げ

第1回レンコダイ学生料理グランプリ(平成29年度)応募レシピです。
このレシピの生い立ち
薄く切った切り身をのせて少量の油でゆっくり揚げることで形は残しつつ、連子鯛とわかるように工夫しました。お味は料亭の料理に出されそうな上品な1品です。これは高杉晋作も美味しくてビックリされる料理に間違いないです。

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材料

4人分
  1. 連子鯛 70グラム
  2. 木綿豆腐 135グラム
  3. 人参 40グラム
  4. きくらげ 20グラム
  5. サラダ油 大2
  6. 卵液 15グラム
  7. 枝豆 35グラム
  8. 0.5グラム
  9. 片栗粉 4グラム
  10. 小麦粉 大1.5
  11. めんつゆ(濃縮タイプ) 24ML
  12. めんつゆを薄める水 20ML
  13. みりん 24ML
  14. 13グラム
  15. 片栗粉 4グラム
  16. 柚子の皮 お好みで
  17. 菜の花 15グラム

作り方

  1. 1

    連子鯛を3枚におろし、骨を取る。8切れは細切りにし、のこりは1口大に切っておく。

  2. 2

    豆腐はふきんに包んで水気を絞っておく。きくらげはもどし、ザク切りにする。

  3. 3

    人参は1.5センチの長さで少し厚めの千切りにし、電子レンジに1分くらいかける。

  4. 4

    枝豆はさやから出しておく。

  5. 5

    1口大に切った連子鯛と豆腐と塩を加えてフードプロセッサーにかける。

  6. 6

    5がミンチ状になったら、人参、きくらげ、枝豆、片栗粉を加えて軽く混ぜ、卵液は様子をみながら少しづつ入れていく。

  7. 7

    8等分にし、手で俵状にし、細切りにした連子鯛を中心に入れて小麦粉をつけて熱した油の中できつね色になるまでゆっくり揚げる

  8. 8

    別の鍋に麺つゆと水を加え、少し沸騰したら、水溶き片栗粉を加える。

  9. 9

    菜の花は茹でておく。

  10. 10

    皿に揚げ終わった7を盛り、あんをかけて横に菜の花をそえて、完成

  11. 11

    ゆずはへきゆずにし、上に置く(お好みで)。

コツ・ポイント

誰でも簡単に作れ、魚が苦手な人でもこれなら間違いなく美味しく食べることができます。ミンチ状にするのですが、連子鯛だけでなく豆腐も入っているので、パサパサせずにしっとりしています。中にきくらげや人参、枝豆を入れることで食感や彩りを楽しめます。

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に公開
第7回あんこう学生料理グランプリ入選レシピを公開しました。あんこう水揚げ日本一の下関漁港で取引される新鮮なお魚(連子鯛とあんこう)をもっとおいしく食べていただくために、下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会(下関おきそこ)が、毎年開催している料理グランプリの受賞作品等を掲載しています。公式HP https://shimonoseki-okisoko.amebaownd.com
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