【野菜ソムリエ】京山科なすあっさり和え物

京山科なすはへたのぎりぎりの部分を切り落とし、硬い部分をむきます。

縦半分に切って２～３㎜厚さに切り、ボウルに入れて塩をし、しんなりするまでしばらくおきます。

大葉は軸を切り落として２枚を重ね、クルクル巻いて端から細く切ると切りやすいです。

京山科なすがしんなりとすれば、水気を絞ります。

５と水気をきった大葉、みょうがをボウルに入れ、いりごまとしょうゆをふって混ぜ合わせ、器に盛ります。

そのまま和え物としてだけでなく、ちりめんじゃこなどを加えて、のっけごはん（ID：21977950）にしてもおいしいです。

京山科なすは卵を大きくしたようなふっくらとした形が特徴的。うま味が多く、カリウムなどのミネラル類も豊富です。