四万十 おばあちゃんの鰹のタタキ
タレも簡単です！カツオのタタキの"タタキ"は味を染み込ませる時にぺたぺたと叩く事だとおばあちゃんに教わりました。高知の味
このレシピの生い立ち
高知では家庭によって作り方は違うかもです。うちのおばあちゃんとお母さんはよくこのレシピで作ってくれています。絶品です♪
皿鉢料理の定番でもあります。
四万十 おばあちゃんの鰹のタタキ
タレも簡単です！カツオのタタキの"タタキ"は味を染み込ませる時にぺたぺたと叩く事だとおばあちゃんに教わりました。高知の味
このレシピの生い立ち
高知では家庭によって作り方は違うかもです。うちのおばあちゃんとお母さんはよくこのレシピで作ってくれています。絶品です♪
皿鉢料理の定番でもあります。
作り方
- 1
玉ねぎとニンニクは薄切り、ネギは小口切り、大葉は千切りに切っておきます。玉ねぎが辛い時は水にさらして絞ったのを使います。
- 2
カツオの節をフライパンで焼きます。全面焼き付けて。私はよく焼いてるのが好きです。
-
- 3
全面焼き終わったら、氷水にすぐ浸けて身を引き締めます。熱の通りをストップさせるためです。
-
- 4
キッチンペーパーで水気を拭いたら1㎝くらいの厚さに切っていきます。
- 5
塩をお皿全面にふっておきます。切り身を敷き詰めて並べたら、最後に切り身の上側にも塩をふります。
-
- 6
玉ねぎの薄切りを切り身の上に乗せます。
-
- 7
大葉、ねぎ、ニンニクを乗せていきます。
-
- 8
タレの調味料を合わせていきます。おちょこなどに酒、酢、醤油を入れて計ります。酒と酢はキリキリまで入れます。
-
- 9
醤油だけは、お皿に塩を振る分少なめにします。
酒:酢:醤油＝1:1:0.8 -
- 10
9に砂糖を小さじ0.8杯くらい入れてよくかき混ぜて溶かします。地元の甘めの醤油を使ってるので、普通の醤油だと小さじ1でも
-
- 11
10の調味料をカツオ全体にかけていきます。
-
- 12
味を馴染ませるようにペタペタとタタキます。
-
- 13
完成！
-
コツ・ポイント
実家では庭で麦藁を使って焼いています。
藁焼きが焦げもできたり匂いもついてやっぱり美味しいです。
塩は割としっかりめに。
玉ねぎ、大葉、ねぎ、ニンニクはお好みで調節してください。薬味がたくさんの方が美味しいです。
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