枝豆みょうがごはん

柏木智帆
柏木智帆 @cook_40151529

茗荷の爽やかさ、枝豆の歯ごたえ、白胡麻の香ばしさ、お米の甘さを引き立てるほのかな塩味。暑い夏でも食欲がわく混ぜごはん。

このレシピの生い立ち
暑い夏は麺に主食の座を奪われがちなお米。麺に負けない爽やかごはんレシピを模索していろいろ作ってみた中でこれがナンバーワンでした。

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材料

  1. お米 2合
  2. みょうが 7個(お好みで)
  3. 枝豆 150g(鞘は除く)
  4. 白胡麻 大さじ1
  5. 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    枝豆は塩茹でして鞘から外す。みょうがは千切り(長い場合は適宜切る)。

  2. 2

    炊いたごはんに枝豆とみょうがと白胡麻と塩を混ぜて完成。

  3. 3

    みょうがを甘酢や梅酢に漬けてから混ぜてもおいしいです。
    梅酢の場合、塩はなくてOKです。

コツ・ポイント

土鍋で炊く場合は冷蔵庫の中でしっかり浸漬させるとふっくら炊けます。
日本酒やビールの肴にする場合、塩は小さじ1がおすすめです。
ただし、枝豆の塩茹で加減で変わりますので、塩加減は調整してみてください。

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レシピ作者

柏木智帆
柏木智帆 @cook_40151529
に公開
お米ライター。元神奈川新聞記者。お米とお米文化の普及拡大を目指して取材するなか、お米農家になるために8年勤めた新聞社を退職。2年にわたってお米を作りながらケータリングおむすび屋を運営した。2014年秋からは田んぼを離れてフリーランスライターに。お米の魅力や可能性を追究し続ける、人呼んで「米ヘンタイ」。
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