ホームベーカリーで山型食パン

生地コースで山型食パンを作りました。
長方形の1斤型を使用し、カットして冷凍庫にも入れやすい大きさです。
HBで焼いたパンにありがちな、耳が厚かったり、想像してた焼き上がりと違うということがなく、市販の食パンのような感じに焼き上がります。
少し手間ですが、市販品と変わらない出来と、国産強力粉が買いやすくなってきたので続いています。
飽きないですし、本当に美味しいです!!
ホームベーカリーで山型食パン
生地コースで山型食パンを作りました。
長方形の1斤型を使用し、カットして冷凍庫にも入れやすい大きさです。
HBで焼いたパンにありがちな、耳が厚かったり、想像してた焼き上がりと違うということがなく、市販の食パンのような感じに焼き上がります。
少し手間ですが、市販品と変わらない出来と、国産強力粉が買いやすくなってきたので続いています。
飽きないですし、本当に美味しいです!!
作り方
- 1
【生地作りから一次発酵まで】2-4
- 2
型に材料を入れ、生地コースをスタートし、一次発酵まで行います。
- 3
この間に型やスケール、こね台(ここではまな板)、麺棒、スケッパー等の道具を用意しておきます。
- 4
一次発酵が終わった生地です。
横の画像はフィンガーテストした時のもので、きちんと穴が残りました。 - 5
【成形】6-19
- 6
生地が扱いにくい場合、必要に応じて打ち粉(分量外の強力粉)を振り掛けながら作業します。
- 7
手に触る所や台に打ち粉を振りながら、スケッパーで生地を動かすと作業しやすいです。
- 8
打ち粉を振ったこね台の上に生地を優しく乗せます。
- 9
スケッパーで生地を2つに分けます。
- 10
スケールで重さを測り、2つの生地が同じ重さになるよう調整します。今回は212gでした。
- 11
生地を軽く押してガス抜きします。
- 12
生地を巾着のように中央に集めてつまみます。
- 13
生地を裏返して、こね台の奥に置きます。表面を張るべく、台の奥から手前に撫でるように、生地を動かします。
- 14
ラップをかけて20分ベンチタイムを取ります。
- 15
時間になったら、生地を押してガス抜きし、綿棒で長方形に伸ばします。
- 16
生地を左右を折って三つ折りにします。
- 17
この状態で生地を縦半分に折り、閉じ目を指でつまみ閉じます。
- 18
麺棒で縦に生地を伸ばし、生地を巻きます。
- 19
【型の準備】
生地がつかないように油脂類を型の内側に塗るか、クッキングシートを型に合わせカットして入れておきます。 - 20
生地は閉じ目を下にして、型の左右の端に寄せて入れます。
- 21
【二次発酵から焼成まで】21-26
- 22
二次発酵を行います。
ラップしてオーブンで35℃-45℃、時間は30分ー1時間程度です。 - 23
↑ここでは設定した温度、時間よりも発酵具合、生地の膨らみと高さを優先して下さい。
- 24
目安は型と同じか、型を少し超える位の高さまで生地が膨らんだら、ラップを外し焼成に入ります。
- 25
180℃に予熱したオーブンで約30分程度焼きます。
焼成時間、温度が機種により異なる為、お持ちの取説等をご確認下さい。
- 26
パンが焼けたらすぐオーブンから出します。
生地縮みを防ぐ為、高さ10cm位の所から型ごと落とします。 - 27
続けて型から外して30分〜1時間程度クーラーにのせて冷まします。
- 28
お好きな厚さにスライスします。
- 29
HBの型で焼く時よりも耳の厚さが薄く、生地もふっくら焼けました!
- 30
すぐに食べない時は、ラップしてフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。
- 31
型はパール金属 EEスイーツ アルスター食パン 焼型 1斤用 D-4923を使用しました。
- 32
先日、同じ材料で蓋をして角食パンで焼いた時の写真です。ふわふわでした!
コツ・ポイント
ガス抜き、成型は何回か作るとコツが掴めると思います。
型の内側に塗る油脂やシートは、HBでの生地作成中に準備しておくと、後で慌てずにすみます。
こね不足により膨らみが悪い場合は、以下を参考にしてみて下さい。レシピID:21526548
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