作り方
- 1
器は直径約7.5cm、容量約200ccの容器を3個使用しています。
- 2
小鍋に水と粉末鰹だしの素を入れて火にかける。
粉末鰹だしの素が溶けたら火を止め、そのまま冷ましておく。 - 3
乾燥アオサは元々軽いので、0.1g単位で計れるハカリがないと正確な量が中々分かりずらいですが‥。
- 4
乾燥アオサは一人分、軽く小さじ1〜2程度でいいかと思います。
※あまり多過ぎても‥‥ですが、お好みで入れて下さい。 - 5
アオサを多めの水に浸して戻しておく。
- 6
アオサをザルにあげ、スプーンや指先で押さえて水気をきる。
※面倒ならそのまましばらくおいて自然に水をきって下さい。 - 7
キッチンペーパーを厚めに準備し、アオサをのせる。
※アオサにはまだまだ余分な水分が残っています。 - 8
キッチンペーパーが破れないようゆっくり力を入れながら余分な水気を絞る。
- 9
画像のようにできるだけアオサの水気をしっかりきって下さい。
- 10
茶碗蒸しの容器にアオサを等分して入れる。
- 11
蒸し器を火にかけ始める。
- 12
卵を割り入れ、卵白と卵黄に分けてボウルに入れる。
※だし汁等を加えるので、どちらも容量1Lぐらいのボウルが最適です。 - 13
卵白のコシ(?)を断ち切るように混ぜる。
※泡立て器をボウルの底につけたまま奥→手前→奥→手前‥と混ぜる。 - 14
卵白がほぐれたらOKです。
※菜箸やフォークで混ぜてもいいですが、私は小さめの泡立て器の方が得てがいいので使っています。 - 15
卵白がほぐれたら卵黄を加える。
同じように泡立て器をボウルの底につけて混ぜる。 - 16
卵液の重量を計る。
卵液の重量の3.5倍の鰹だし汁を準備する。足りない時は水を足す。
【卵液×3.5で計算して下さい。】 - 17
卵液に16の鰹だし汁を注いで混ぜる。
- 18
だし醤油はこちらの商品を使用しました。ご家庭でお使いのめんつゆで代用して下さい。
- 19
卵液にだし醤油、みりんを入れて混ぜる。
- 20
卵液を濾し器で濾す。
※カラザ等を取り除く&濾すことで多少の泡を取り除くことができます。 - 21
濾し器に残ったカラザ等は捨てる。
- 22
※画像のような泡が気になる場合、食品用アルコールを噴きかけたり、チャッカマン等の火で消えます。
- 23
卵液を蒸し茶碗の7分目ぐらいまで注ぐ。
- 24
アルミ箔を被せる。
- 25
蒸し器から蒸気が立ったら茶碗蒸しの容器を入れ、フタをして強火で2分蒸す。
- 26
弱火で10分蒸す。※使用する鍋や容器によって多少蒸し時間等が変わってきます。途中、様子を見ながら蒸して下さい。
- 27
蒸し上がりは容器を少し傾けてみて、卵液が流れてこなければ火が通っています。
※ヤケドに気をつけて下さい。 - 28
できあがり。
コツ・ポイント
水で戻したアオサの水気をしっかり絞って下さい。
卵を溶きほぐす際、泡立てないように、卵白のコシ(?)をほぐすようにして混ぜて下さい。
面倒ですが、濾し器で卵液を濾して下さい。
※蒸し時間は目安です。慣れるまでは様子を見ながら蒸して下さい。
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