鶏もも肉のマレンゴ風

コビープリスクール @cook_40063440
ナポレオン1世がマレンゴの戦いに勝利した後に食べたといわれる、フランスの古典的な料理です。
このレシピの生い立ち
コビープリスクールズの園だより2024年2月号に掲載された、三枝料理長のオリジナルレシピです。
鶏もも肉のマレンゴ風
ナポレオン1世がマレンゴの戦いに勝利した後に食べたといわれる、フランスの古典的な料理です。
このレシピの生い立ち
コビープリスクールズの園だより2024年2月号に掲載された、三枝料理長のオリジナルレシピです。
作り方
- 1
■下準備
・マッシュルームは縦に1/2にカットする。
・食パンはカットする。
・小海老は流水でさっと洗い、水気を切る。 - 2
■マレンゴ
①鶏もも肉に塩・胡椒で下味をつけ、薄力粉をまぶす。 - 3
②フライパンにオリーブオイルをひき熱し、皮側から中火かやや強火でカリカリに焼く。裏返して身の側は中火でさっと炒める。
- 4
③ ①にニンニク、玉ねぎ、マッシュルームを加えて軽く炒め、トマト缶、白ワイン、鶏ガラブイヨンを加える。
- 5
④ ③を10~12分蓋をして中火かやや弱火で蒸し煮にする。その後デミグラスソースを加えひと煮立ちさせ、塩・胡椒で調える。
- 6
■付け合せ
①食パンをこんがりとトーストして、クルトンを作る。フライパンで小海老を炒めすぎないよう強火でさっと炒める。 - 7
②鍋に湯を沸かし、塩と酢を加え、水面がさざ波が立つ程度の火加減にし、卵を水面近くから静かに落とし、ポーチドエッグを作る。
- 8
マレンゴを皿の中央に盛り、その上に炒めた小海老を乗せ、パセリを振り、脇に付け合せを添えて完成。
コツ・ポイント
・薄力粉をまぶすと香ばしい焼色がつきソースにとろみがつくため、ソースの味を味わうことができる。
・ポーチドエッグの湯の量は卵を横にした高さの2~3倍の量を用意する。塩と酢を入れると白身が散るのを防ぎ、黄身の周りに固めさせることができる。
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