パエリヤ+++ホットプレートで簡単!

masame
masame @cook_42924037

パエリャ鍋、オーブン、フライパン、ガス、ダッチオーブン…色々な方法でパエリヤを作りましたが、此れが一番手軽で美味しい。ムール貝を使わず、あさりかはまぐりで、ホットプレートで簡単に出来て、美味しい。クリスマスのごちそうにも、是非。
このレシピの生い立ち
父がヨーロッパ旅行の折、スケジュールの都合で自分だけ「食べられなかった!」…パエリヤが心残りで、家族で作る様になりました。今やスキヤキ並の頻繁メニューです。

パエリヤ+++ホットプレートで簡単!

パエリャ鍋、オーブン、フライパン、ガス、ダッチオーブン…色々な方法でパエリヤを作りましたが、此れが一番手軽で美味しい。ムール貝を使わず、あさりかはまぐりで、ホットプレートで簡単に出来て、美味しい。クリスマスのごちそうにも、是非。
このレシピの生い立ち
父がヨーロッパ旅行の折、スケジュールの都合で自分だけ「食べられなかった!」…パエリヤが心残りで、家族で作る様になりました。今やスキヤキ並の頻繁メニューです。

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材料

4人分
  1. お米 4カップ
  2. トマトの水煮 一缶
  3. サフラン 一つまみ
  4. コンソメ キューブ状のもので1つ
  5. エビ 有頭のものを5匹以上
  6. イカ 200g〜300g
  7. アサリ 200〜300g
  8. とり肉 骨付きを6本〜8本
  9. にんにく 2欠片
  10. オリーブ 大さじ5〜7杯
  11. 塩胡椒 適量
  12. レモン 人数に合わせて

作り方

  1. 1

    材料の準備をします。アサリは砂だしをさせ、使う前に食塩を眩して、よく洗い。海老は背綿を処理して下さい。サフランも一摘み

  2. 2

    (まだスイッチを入れない)プレートの上へ、オリーブ油を大さじ2程入れ、適当に切ったにんにくを入れます。このままにして、香りを移し、他の材料の準備をします。

  3. 3

    ボウルに、サフランを写真の程度入れ、4カップのお湯を入れておきます。(ポットのお湯程度の温度で)サフランの黄色が良く出る迄置いて。コンソメもこの中に入れて、溶かしておきます。

  4. 4

    プレートの温度を上げ、とり肉から焼いていきます。とり肉はドラムでも手羽でもお好みで、兎に角骨付きを。皮の方から焦がして焼いて行きます。プレートに余裕があれば。海老も隣で焼いていきましょう。

  5. 5

    海老ととり肉が焼けたら、取出し、イカを焼いていきます。キッチンペーパー等でよく水気を拭いて、ハネない様にします。足りない様なら、オリーブ油とにんにくを足して焼いて下さい。

  6. 6

    焼けた材料をプレートから一旦、取出し。バット等に開けておきます。

  7. 7

    プレートの温度は保ったままで、(プレートは絶対洗わないで)よく拭いたアサリを入れ、口が開く迄焼きます。が、美味しい貝汁が溢れて蒸発してしまうので、アサリの口が開きだしたらお米を周りに入れ、貝汁を吸わせます。

  8. 8

    お米を入れると、オリーブ油が足らなくなるので、残りの油を足します。(パサパサしたパエリヤが嫌いな方は多めに)

  9. 9

    お米にオリーブ油と、熱が浸透し、少し透明になってきたら、次ぎの手順へ。

  10. 10

    サフランとコンソメのスープが、写真の色程度になったら、これをプレートの中へゆっくりと注ぎます。(ジュージュー蒸発するので、火傷に気を付けて下さい)

  11. 11

    各家庭でプレートの大きさがあるでしょうが、写真の程度の状態になると思われます。

  12. 12

    メーカーはどこのものでも良いので、トマトの水煮缶を用意します。(缶を使います)個人的にはカゴメさんのが、酸味が多く美味しいと思います。

  13. 13

    プレートの中に汁が飛び散らない様にトマトの水煮缶を開けます。丸の侭のトマトの場合は、フライ返し等で、軽く潰して下さい。

  14. 14

    トマトの缶の中に水を入れます。大きいサイズの缶の場合は半分。カゴメ等の小さなものなら一杯。トマトの缶中をすすぐ容量で真ん中から、注ぎます。蓋をして、強火の侭、25分焼きます。

  15. 15

    各メーカー火加減があるでしょうが(我家はタイガー)MAXの火加減で大丈夫かと思います。(不安な方は水音がしなくなったら、中火に)中の音がスープの無くなった感じになれば、食べられます。我家はおこげが好きなので、25分で。写真の様になります。

  16. 16

    レモンと塩をお好みで掛けて、頂きます(調理中の塩は要りません、シーフードが皆吸ってしまいますので)サフランで爪を黄色くして頂くのがあちらでのマナーだとか。おしぼりとシーフードの殻入れを食卓に御用意なさって下さい。

コツ・ポイント

お米は基本的に洗いません。どうしても気になる人は、前日に洗ってよく乾かす等して下さい。使うお米は日本米です。(外米でされても可です。)

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最近はTwitterでの更新がメインです、twilogなどでレシピをご覧下さい。 http://twilog.org/Cheese_Crouton
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