夏こそポトフ⭐母から娘へ伝える我が家の味
冬の定番ポトフ、実は夏もおススメ。食欲も体力も落ちる夏こそ、冷房を効かせた部屋で肉と野菜をしっかり摂れば、明日も元気に☀
このレシピの生い立ち
母直伝のポトフ。
冬は勿論、一年中食べています❤
なにせフランスの家庭料理なので、安価な材料で滋味溢れる美味しさ✨
肉と野菜が一度にたっぷり摂れる上、たっぷり作ってリメイクも可能。
コツはとにかく弱火で気長に煮るだけ❤誰にでも作れます☀
アプリでひらく作り方
- 1
【肉の選び方】
お高い肉の必要はありません❗安い肉は脂が多く固いですが、しっかり煮込んで脂を除去すれば絶品になります❤
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- 2
【肉を焼く】
常温に戻した豚を、油をひかず強火で両面、出来れば6面全部にしっかり焼き目を付けます。
※ココ大事です❗
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- 3
【弱火で煮る】
酒、水を入れた鍋を火にかけて、葱の青い部分と2の豚を入れます。
蓋はせず、弱火でコトコト煮ましょう。
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- 4
【灰汁を取り除く】
すぐに灰汁が出てきます。
これをしっかり取り除いて下さい。煮ているうちまだまだ灰汁が出ます…
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- 5
【落し蓋をする】
灰汁が出て来なくなったら落し蓋をします。
なければ中央に十字の切り込みを入れたアルミホイルで覆って。 -
- 6
【脂を除去】
5の状態で2-3時間煮たら、火を消して粗熱を取ります。
冷蔵庫で1時間寝かせれば脂が浮くので除去します。 -
- 7
【野菜は大き目に】
煮込むので、野菜は大き目にカット。
6を中火にかけ、人参など火の通りにくい野菜から入れましょう。
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- 8
【更に煮込む】
煮崩れないよう弱火に落としてまた30分程度煮ます。
水分が少な過ぎたら足し、焦げないよう注意して煮て。 -
- 9
【出来上がりの目安】
肉に箸を刺して、スーッと通れば出来上がりです。
肉は俎板に取り出し、5㎝幅ぐらいにカットを。
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- 10
【皿に盛る】
肉を深皿に取り、煮立て直した熱々の汁と野菜を持って出来上がりです。
お好みで洋風マスタードとどうぞ。
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- 11
【翌日は…】
お肉が無くなったら、太めのソーセージを入れて鍋の中で煮ると、美味しいです✨
二日目の野菜はトロけます❤
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- 12
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コツ・ポイント
●ポトフはフランスの家庭料理。日本ではソーセージを入れますが、本来豚の塊を使います。
●庶民の料理なので、高い肉の必要はなし。安い豚を時間をかけて煮ることで柔らかく、葱を入れることで肉の臭みを消し、冷蔵庫で冷やすことで余分な脂を除去します。
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