きつね丼…に見せかけて玉とじきつねそば

平中なごん
平中なごん @cook_40359144

ふと思い立ち、油揚げとネギを卵でとじてかける「きつね丼(京都では衣笠丼)」に見せかけて、じつはご飯てわはなく、下が蕎麦になっているという丼風そばを作ってみました!
これまでにもカツ丼や牛丼などのそうしたおそばを作ってきましたが、今度はきつね丼で。
まあ、だいたい想像できる味かとは思いますが、油揚げやネギ、卵はもちろんのこと、甘じょっぱい醤油ベースの汁も蕎麦によく合います!
そば屋にかつ丼や親子丼などがあるように、蕎麦と卵とじ系丼の相性は良く、間違いのない安定の美味しさです。
作るのも簡単ですし、ガッツリ食べられて意外とボリュームも満点!
これもまたおススメな蕎麦アレンジですよ☆

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材料

一人前
  1. きつね丼(衣笠丼)に見せかけてじつは蕎麦
  2. 蕎麦(生が一番だが乾麺、インスタントでも可) 1玉
  3. 1個
  4. 油揚げ厚揚げでも薄いのでもお好みで) 1枚
  5. 長ネギ 1/3本
  6. 調理油 適量
  7. そばつゆ(原液) 大さじ2杯
  8. みりん 大さじ1杯
  9. 料理酒(普通の日本酒でも可) ひとまわし
  10. 1カップ
  11. 一味唐辛子 少々
  12. 七味唐辛子 少々
  13. 山椒 少々

作り方

  1. 1

    油揚げは1cm幅の短い細切りに、長ネギは斜め切りにする。

  2. 2

    蕎麦を茹で、冷水でさっとしめて丼に盛っておく。

  3. 3

    フライパンに油を敷き、油揚げ、長ネギを入れ、軽く炒める。

  4. 4

    フライパンにそばつゆ、みりん、料理酒と水1カップを加え、一煮立ち。

  5. 5

    フライパンに卵を溶いて回し入れ、半熟になるまで火を通す。
    ※黄身と白身が混ざらない程度に軽く溶くのがコツ。

  6. 6

    丼に盛った蕎麦の上に⑤の卵とじを汁ごとかければ出来上がり☆

  7. 7

    ※お好みで一味、七味、山椒等もおかけください。

コツ・ポイント

蕎麦は生が一番だが乾麺、茹で麺でも可。
油揚げは厚揚げでも薄いのでもお好みで。
料理酒は普通の日本酒でもOK!
卵は黄身と白身が混ざらない程度に軽く溶くのがコツ。

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レシピ作者

平中なごん
平中なごん @cook_40359144
に公開
ぜんぜん稼げてないモノカキの「三文にも満たない文士」(ファンタジー〜純文学まで、無料で読めるWeb小説をオールラウンドに多数あげてます。作品にご興味ある方は「平中なごん」で検索)。未知の味を求めて、今までになかったような創作料理を作ることも趣味でやっております。そんな創作料理の紹介や拙著の朗読をする「なごんちゃんねる」をYouTubeでも配信中☆歴史・民俗、博物館・美術館、怪談なんかも好き♪
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