桜色の花びらあんパン(HBで1次発酵)

色付きあんパン第二弾(笑)。 今回は春らしく、中華菓子をお手本に、お花の形に焼き上げました。(*^^*)
このレシピの生い立ち
★「菊花酥」という中華菓子を眺めていて、あ、これパンでも作れそう~、、、と思ったので。 ★ナショナル・ホームベーカリーのモニター用レシピです。 SD-BT153の生地作りコースを使用しました。
桜色の花びらあんパン(HBで1次発酵)
色付きあんパン第二弾(笑)。 今回は春らしく、中華菓子をお手本に、お花の形に焼き上げました。(*^^*)
このレシピの生い立ち
★「菊花酥」という中華菓子を眺めていて、あ、これパンでも作れそう~、、、と思ったので。 ★ナショナル・ホームベーカリーのモニター用レシピです。 SD-BT153の生地作りコースを使用しました。
作り方
- 1
まず分量の水から大さじ2を取り分けて、紅麹色素を溶かしておきます。更にそれを残りの水で薄め、色水を作ります。
- 2
あんこと卵白以外の材料をHBのケースに入れ、スイッチ・オン! 1次発酵までおまかせします。(※イーストの自動投入はおすすめしません。粉の上に直接乗せてください。)
- 3
一次発酵が終わったら、手のひらでグシュッと押して軽くガス抜きします。それを10等分して丸めて、ベンチタイム12分。 だいたい、ひとつ55g程度になるはずです。
- 4
その間にあんこも10等分して丸めておきます。
- 5
成形に入ります。まずは生地をめん棒を使って直径約15㎝ほどに延ばし、そこにすこしつぶして平たくしたあんを置きます。
- 6
外側の生地を引っ張るようにして包み、合わせ目をしっかりと閉じます。更に中央から外に向かって平たく伸ばし、 閉じ目を下にして置いておき、残りも同じように成形します。
- 7
10個終わったら、最初に包んだものをめん棒で軽く延ばします。 およそ直径7~8センチが目安。
- 8
真ん中を残して、対極に包丁で切り込みを入れていきます。
- 9
それを一ヶ所ずつそっとねじるように広げ、花びら状にしていきます。 残りも同じように形を作ります。
- 10
二次発酵は30分前後。 発酵が終了したら、そっと手で押さえて形を整え、卵白を塗って真ん中の部分にけしやゴマなどをふります。
- 11
160度に予熱したオーブンで、約25分焼いて出来上がり~♪オーブンシートごと網に移し、あら熱が取れるまで冷まします。※色素などで色をつけない場合は、180度15分でこんがりと焼き上げて下さい。(^_^)
- 12
でき上がりはこんな感じ。 平たいですけれど、なかなか食べ応えはあります。
コツ・ポイント
●焼き立てはまだあんも熱くてゆるいので、オーブンシートのまま移動させて下さい。 ●スーパーキングなどの縦に膨らむ力の強い強力粉は避けて下さい。 ●あんこはかための、水分が少ないものの方が扱いやすいです。 ●花びらの数はお好みで。 8~10が見栄えがいいようです。
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