里芋のすり流し

ありがとうの家
ありがとうの家 @cook_40102318

旬の里芋を滑らかにし、やさしい味わいに仕上げた「つきぢ田村」出身のシェフの考案メニューです。
このレシピの生い立ち
旬の里芋の甘み、香りを損なわないで優しい味に仕上げ、難しいイメージのある擂り流しを簡単に作っていただけるよう、このレシピを考えました。

里芋のすり流し

旬の里芋を滑らかにし、やさしい味わいに仕上げた「つきぢ田村」出身のシェフの考案メニューです。
このレシピの生い立ち
旬の里芋の甘み、香りを損なわないで優しい味に仕上げ、難しいイメージのある擂り流しを簡単に作っていただけるよう、このレシピを考えました。

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材料

4人前
  1. 里芋 6個
  2. 里芋 6個分
  3. シイタケ 2個
  4. クコの実 適量
  5. 青梗菜(青葉野菜) 2〜3枚
  6. 調味料
  7. 1000cc
  8. 顆粒だしの素 適量
  9. 薄口醤油 小さじ2
  10. 小さじ1
  11. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    里芋は汚れを落とし、皮をむく(皮は使うので取っておく)。シイタケは石突きを取り、スライスし、半分にカットする。

  2. 2

    里芋を柔らかくなる迄茹でる。その間に出汁でシイタケを煮る。クコの実は水で戻しておく。青梗菜はサッと茹でておく。

  3. 3

    里芋が茹で上がったら水にさらして取り出し、出汁と一度10分程煮る。

  4. 4

    里芋を一つ残して出汁と一緒にミキサーにかける。

  5. 5

    ミキサーにかけた里芋を鍋に移し、火にかけ、調味料で味を整え、とろみが出るまで煮る。

  6. 6

    里芋の皮を細かく刻み、油でカリカリになるまで揚げる。

  7. 7

    1つ残した里芋を4分の1カットにし、器に盛り、その上から鍋で煮た里芋をかける。

  8. 8

    シイタケ、青梗菜、里芋の皮、クコの実を飾り、完成です。

コツ・ポイント

里芋は生のものを使うととろみ、風味が出て美味しいです。
里芋はミキサーにかけるので煮くずれるくらいでもOKです。

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こんにちは!東京都江戸川区にあるデイサービス『ありがとうの家~きらめき』です。ここで料理を実際作ってくれている『つきぢ田村』や『マキシム・ド・パリ』出身の現役料理人さんが、おじいちゃんおばあちゃんがご家庭でもご家族みんなと楽しめるお料理を提案します。スーパーで買える食材で簡単に作れる料理にしぼっているところがミソです。世代を超えて美味しいものを家族みんなで食べてhappyになりたいですね。
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