☆ キャラメルチョコ(シート用)

キャラメルショコラシート用のチョコです^^
でも、そのまま食べたり、丸めてココアをコーティングしたりしても美味しいかも♪
このレシピの生い立ち
キッカケは、V.Dの失敗した作品の再利用から始まりました。
試行錯誤の上、なんとか上手くシートの材料に加工出来ました^^
☆ キャラメルチョコ(シート用)
キャラメルショコラシート用のチョコです^^
でも、そのまま食べたり、丸めてココアをコーティングしたりしても美味しいかも♪
このレシピの生い立ち
キッカケは、V.Dの失敗した作品の再利用から始まりました。
試行錯誤の上、なんとか上手くシートの材料に加工出来ました^^
作り方
- 1
解りやすくしたいので、写真多いです。 沸騰時点で117℃ キャラメル化した時点でで、200℃を超えます。くれぐれも 火傷に十分に注意して作業してくださいね^^
- 2
チョコレートは、なるべく細かく刻んでおきます。
- 3
生クリームは、ボールなどに入れ温められるように準備しておきます。
- 4
鍋に水を入れ、次にグラニュー糖を入れます。 この時、水からグラニュー糖が出ないよう、山にならないように底全面に振り入れるようにすると良いです^^
※写真の鍋の白い部分が砂糖です。 - 5
少し強めの弱火にかかます。
写真のようにフチの部分から泡が出てくると思います。
まだ砂糖は、溶けていないので鍋を混ぜたり揺すったりはしません。 - 6
ドンドンと泡が大きくなり全体的に沸騰してきます。
ほぼ砂糖は溶けてきています。でも、まだ鍋は揺らしません。
- 7
全体が沸騰してきました。 ここで117℃です。 ここから、又変化します。
もう少し、時間が掛かりますが、ジッと見つめていて下さい。※そろそろ生クリームを湯煎にかけて温め始めます。
- 8
全体に出ていた泡が少しずつ大きくなってきていると思います。そろそろ色付きが始まってきます。
- 9
鍋のフチの部分から、少しずつ色づいてきたら、ここで初めて鍋を回すように、動かして全体を均一な、キャラメル色にしていきます。 ここからは、色づきが早いので少し急ぎます。
- 10
全体が均一な色になり、今度は泡がすごく小さくなってきています。
鍋を動かしながら、色づけていきます。もう、200℃超えています。火傷に注意してください。
- 11
どんどん色づいてきてます。 煙も出てきていると思います。
- 12
この位の色になったら、火から外します。
片手に鍋、片手に温めた生クリームを持ちます。
- 13
跳ねると熱いので、両手を伸ばして、体から少し離し片手で鍋を回すように動かしながら、生クリームを少しずつ入れていき馴染ませていきます。
- 14
生クリームを全部加え終わった状態です。
- 15
生クリームを加え終わったら、直ぐにチョコレートを全量鍋に入れ同じように、同じように鍋を回すように動かしながら、溶かしていきます。
ある程度まで溶ければ、ゴムベラを使用してもOKですよ^^
- 16
チョコレートが、全て溶けた状態です。
- 17
ラップを引いたバットなどに、移し冷まします。
直ぐにシートを作成するのであれば、冷ます必要はありません。
- 18
コツ・ポイント
先に鍋に水を入れてからグラニュー糖を入れてくださいね^^鍋底に、くっついたり固まったりせず、均等に溶けます。また、砂糖が溶けるまでは、絶対に鍋を揺すらないようにしてください。白濁して綺麗なキャラメルになりません^^; 生クリームは必ず温めてから使用して下さい。 冷たいまま入れてしまうとダマになってしまったり固まってしまったりしますし、後工程のチョコレートが完全に溶けてくれなくなります。
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