今日の八寸(初夏)

主菜とは別に、ちょこちょこ組み合わせてお出しすると、おいしいお酒が飲めます。
このレシピの生い立ち
季節のアテを記録しておきたくて。
今回は鶏レバー、ごぼうとわかめの煮物、焼きなす、長芋のごま和え、寿司(出来合い)、吸い物と一緒にお出ししました。
今日の八寸(初夏)
主菜とは別に、ちょこちょこ組み合わせてお出しすると、おいしいお酒が飲めます。
このレシピの生い立ち
季節のアテを記録しておきたくて。
今回は鶏レバー、ごぼうとわかめの煮物、焼きなす、長芋のごま和え、寿司(出来合い)、吸い物と一緒にお出ししました。
作り方
- 1
◆卵黄の醤油漬け◆
卵黄を容器に並べ、醤油をひたひたに注ぐ。
一晩でとろり、2-3日でしっかり目に固まる。お好みで。 - 2
※卵白は他で使うので取っておく。
- 3
◆塩漬け奴◆
豆腐に塩を塗り込み、キッチンペーパーで包んで丸1日〜2日置く。
一口大に切り分けて供する。 - 4
洗ったプチトマトを直火で炙り冷水に取って皮を剥き、冷えた八方出汁に浸しておいたものを半分に切り、豆腐に添える。
- 5
◆茗荷ときゅうりの甘酢漬け◆
茗荷、きゅうり、生姜は千切りにする。きゅうりは塩をしておく。 - 6
甘酢に2時間以上漬ける。水気を絞って天盛りにする。
- 7
◆万願寺のいかしんじょう射込み◆
いかは包丁で叩く。塩と卵白を加えてたねとする。粘り気が足りなければ片栗粉を足す。 - 8
万願寺とうがらしに切れ込みを入れ、内側に小麦粉を塗る。いかしんじょうを詰めて180度の油で火が通るまで揚げる。
- 9
◆サーモンの和風テリーヌ◆
サーモン、卵白、味噌、牛乳、出汁、塩こしょうをフードプロセッサーにかけ、型に流す。 - 10
200度に予熱したオーブンで15分焼く。様子を見て、表明に薄く焼き色がつくまで焼く。
- 11
冷ましてから一口大に切って供するが、今回はさらに半分にし、間に甘味噌を塗って挟み込んだ。
コツ・ポイント
いかしんじょうは今回余り物のゲソで作りましたが、きちんと下処理して皮を剥いたものを使えば色良く仕上がります。揚げ油は軽く拭き取ってからお出ししてください。余った卵白は冷凍保存しています。
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