絶対必ず旨くいく田作り byレンジ 4分

ともかく失敗しないレシピはこれだ。加熱時間の業と、掻き混ぜと配合がポイントです。
このレシピの生い立ち
みなさんのレシピ通りだと、ムラがある場合があることに気がつきました。いろいろ原因を探りつつ完成させました。フライパン使用での難しいテクニックは必要ありません。「田作り」好きの人には食べ放題でうれしい限りのことでしょう。
絶対必ず旨くいく田作り byレンジ 4分
ともかく失敗しないレシピはこれだ。加熱時間の業と、掻き混ぜと配合がポイントです。
このレシピの生い立ち
みなさんのレシピ通りだと、ムラがある場合があることに気がつきました。いろいろ原因を探りつつ完成させました。フライパン使用での難しいテクニックは必要ありません。「田作り」好きの人には食べ放題でうれしい限りのことでしょう。
作り方
- 1
ごまめをつまみ取り分け、細かい不要物(頭だけのもの、目玉、ヒレなど)を除きます。プラ容器にごまめを入れて乾燥させます。
- 2
レンジで10秒ごとに上下を返して、白い蒸気が止まったら乾燥終わりです。ここで、やっと目方を計測し、別容器に取り置きます。
- 3
初めのプラ容器に、ごまめの目方に応じただし汁のそれぞれの量を正確に決め入れます。レンジで1分ほど加熱し良く溶かします。
- 4
ここにごまめを入れます。フォークで混ぜ、よく馴染ませます。レンジを4分位にセットします。
- 5
はじめは20秒ごとにフォークで返し馴染ませます。四角い容器はコーナーが特に加熱されるので、均一になるよう注意です。
- 6
容器の下にだし汁が無くなってきたら10秒ごとに混ぜます。以上が工程で砂糖の粘度が上がってきますので、オイルでフォークを
- 7
コーティングし、くっつかないようにしてから、ちぎれないよう優しく全体を混ぜつつ返しします。
- 8
全体3分半くらいで、トッピングを混ぜます。10秒ごとに軽く混ぜ、そして観察し白い蒸気発生がとまったらほぼ完成です。
- 9
加熱がちょっとピークを過ぎても焦げ臭くなってしまいます。止めるタイミングは、白い蒸気が止まって20秒くらい後が完成です。
- 10
理想の完成品は、箸で全体を掴めるのに、ひとつづつに楽に分けることができる、です。火を止めるタイミングが少し難しいです。
- 11
少し冷めたら広げてお互いをつっついて、バラけておくと食べやすいです。「小女子」でも同じ要領で美味しくできます。
- 12
レンジの時間は、量が半分なら2分ですが、容器の形、大きさもちがいますから、最後は目で観察し時間を足し引きしてください。
- 13
「ごまめ」は五万米とも当て字されますが、ごまめを使った「田作り」はお正月を祝う日本の伝統料理です。語源を調べますと;
- 14
こまむれ(細群れ)→こまめ→ご・マメ(御+勤勉)となりました。むかし田畑に元肥として漉き込まれたので豊作を約束される縁起
- 15
良いものとして「田作り」と呼ばれお正月の保存食として今に至っています。(ウィキペディアによる)
コツ・ポイント
コツは、全て上に記載しましたので、マメに守ってください。甘くしたくて砂糖を増やす場合は、小スプーン1杯くらいなら、混ぜることが可能で、多すぎるとごまめが離れにくく、食べづらくなります。
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