自家製酵母の食パン・湯種

食パンの専門店に勝った!と思える最高の食パン
このレシピの生い立ち
食パン専門店をもはや超えた!と勝手に思っているくらい大好きな自分レシピ。本気で美味しいので覚え書き。毎週焼いているので覚えていますが、記録に。
自家製酵母の食パン・湯種
食パンの専門店に勝った!と思える最高の食パン
このレシピの生い立ち
食パン専門店をもはや超えた!と勝手に思っているくらい大好きな自分レシピ。本気で美味しいので覚え書き。毎週焼いているので覚えていますが、記録に。
作り方
- 1
前日に湯種の全ての材料をひとまとまりになる程度に混ぜて粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で一晩置く。
- 2
HBのパンケースにバター以外の全ての材料を入れて(湯種と中種はちぎって入れる)捏ねスタート。
- 3
捏ね始めて10分後にバターを入れ捏ね終了まで行う。
- 4
捏ね終了後スイッチを切りそのままパンケースの中に3〜4時間放置しておく。(乾燥しないようにする。)
- 5
少し発酵が進みフワリとした生地をボウルに移して生地をつまみながら中心にたたみ込む様にパンチ入れをする。
- 6
ラップをして冷蔵庫の野菜室に入れ12時間〜18時間1次発酵。
- 7
生地を冷蔵庫から出して室温に2〜3時間置く。
- 8
3分割(2分割)しベンチタイムを取り食パン用に成形し、薄くバターを塗った型に入れて2次発酵。
- 9
型下1cmになったら、220℃に予熱したオーブンに霧をたっぷり吹いて入れて5〜6分そのまま庫内に放置。
- 10
再びオーブンのスイッチを入れて210℃で30分焼く。残り10分で再度たっぷり霧を吹き焼き上げると艶が出ます。
- 11
角食パンは型下2.5〜3cmになったら霧を吹き蓋をして、同様に焼き上げる。
- 12
焼き上がり熱が完全に取れた段階で一枚スライスして食べるとクラストとクラムの対照的な印象が最高ですのでお試し下さい。
コツ・ポイント
加水率の高いレシピですので、上級者向けです。生地の表面を傷めないように扱いには気をつけてください。パン生地の膜を意識しながらパンチ、分割、成形に気を配ってください。発酵は酵母が糖分を使い尽くさない様にゆっくり低温で粉の旨味を引き出します。
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