蜜りんご◇ドライアップル

お菓子づくりに…そのままお茶うけに…。手作りなら添加物0で安心です。
このレシピの生い立ち
売っている蜜りんご(ドライアップル)はほとんどが漂白剤が入っていたり、海外産だったり…。ならば!と、林檎ジャムの応用で作ってみました。
蜜りんご◇ドライアップル
お菓子づくりに…そのままお茶うけに…。手作りなら添加物0で安心です。
このレシピの生い立ち
売っている蜜りんご(ドライアップル)はほとんどが漂白剤が入っていたり、海外産だったり…。ならば!と、林檎ジャムの応用で作ってみました。
作り方
- 1
林檎の皮と芯を取り除き、2cm角(または8~10等分)くらいにする。砂糖(★)をまぶして一晩置く。
- 2
《★グラニュー糖を使うと、乾燥した時に表面がコーティングされたような仕上がりに。白砂糖などを使用でしっとりに。》
- 3
水分が十分出てきた1を火にかけ、弱火で焦がさないように気を付けながら煮詰める。
- 4
水分がなくなってきたらレモン果汁※①を入れ、ひと煮立ち。火を止めて粗熱をとる。(冷めた時の煮汁の粘りが蜂蜜くらい。)
- 5
※① 林檎の酸味に合わせて、量は加減してください。なくてもOK。
- 6
トレーなどの上に並べ、風通しのよい日陰に干す。※②
- 7
※② ほこりや虫がつかないように注意。我が家では穴をあけたクッキングシートや紙袋を活用。干し網もあれば便利です。
- 8
半乾きくらいになったら、お好みで砂糖(分量外)をまぶす。
- 9
出来上がったら冷蔵庫で保存します。
- 10
《おまけ》
残った煮汁も少量水を加えて煮溶かせば、おいしい林檎シロップに!紅茶に入れたり、お菓子づくりに使ったり♪ - 11
◇◇2016.9.30◇◇
レシピ少し変更しました。
分量は以前のままです。 - 12
紅玉で白砂糖かグラニュー糖を使用し、剥いた皮を一緒につけ置いてから煮込めば、綺麗なピンク〜オレンジ色に仕上がります。
- 13
コツ・ポイント
◆厚さを薄くしすぎないように注意!
水分が抜けるとかなり小さくなるので、厚みを持たせる事で、半生の食感が楽しめます。
◆砂糖をまぶして一晩(できれば8時間以上)おくことで、林檎の中から余分な水分が抜けて、乾きやすくなります。
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