パテドカンパーニュ(レシピ進化中)

__yuri
__yuri @cook_40030820

ハーブの香りでレバーも美味しく♪肉の塊ゴロゴロで楽しい食感♪
このレシピの生い立ち
尊敬する私の料理の師のレシピを元に、カフェリゼッタのパテ目指してレシピ進化中です♪
自分の覚書なので、加筆訂正随時あります。

パテドカンパーニュ(レシピ進化中)

ハーブの香りでレバーも美味しく♪肉の塊ゴロゴロで楽しい食感♪
このレシピの生い立ち
尊敬する私の料理の師のレシピを元に、カフェリゼッタのパテ目指してレシピ進化中です♪
自分の覚書なので、加筆訂正随時あります。

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材料

21センチパウンド型1本分
  1. 鳥レバー 200g
  2. 鶏ひき肉もも 200g
  3. 豚ローストンカツ用 150g
  4. 豚バラブロック 150g
  5. ベーコン(なくても良いが、その時は少し塩分を増やす) 20センチ位長さを10枚
  6. 玉ねぎ 半玉(100g)
  7. セロリ 軸の部分 1/3〜1/2(正味50g)
  8. エシャロット 4本(正味40g)
  9. にんにく 2片
  10. ローリエ(乾燥の葉) 20枚
  11. 生タイム スーパーのひとパック分くらい(直径3センチくらいの束)
  12. 生ローズマリー 15枝
  13. 乾燥ローズマリー 適宜
  14. ピスタチオ 30粒
  15. 松の実 8g
  16. ブランデー(又はポルト酒) 大さじ3
  17. 7〜8g(全体量の1.3〜1.5%)ベーコンなしなら10gくらい
  18. 粗挽き黒胡椒 適量
  19. オリーブオイル 適宜
  20. レバーがヒタヒタになる程度
  21. ピンクペッパー(盛り付け用) 盛り付け一枚に3粒ずつ
  22. アルミホイル 型に蓋をするくらいの大きさ

作り方

  1. 1

    食べるのが昼なら、その前日の昼から、夜ならその前日の晩から仕込みを始めます。

  2. 2

    少し深さのある皿等にちぎったローリエ4枚分、タイム茎5本程、ローズマリー3枝を敷く。その上に鳥レバーを並べる。

  3. 3

    ブランデー大さじ2程度をレバーにかけ、スライスしたにんにく、2と同量のハーブを乗せてレバーにピタッとラップ。

  4. 4

    同様に、豚ロースと豚バラも3と同量くらいの香草と粗挽き黒胡椒を掛けて仕込む。(写真の下のバットがロースとバラの仕込み)

  5. 5

    2と4を冷蔵庫で寝かせる。昼に仕込んだなら夜まで、夜に仕込んだなら翌朝まで寝かせる(6〜7時間以上は寝かせるということ)

  6. 6

    レバーの仕込み終了時間に合わせて、薄切りにした玉ねぎ、粗みじん切りにしたセロリとエシャロットをオリーブオイルで炒める。

  7. 7

    ネギ類をゆっくり炒めてる合間に、レバーの香草を外し、塊を削いで中に血の塊があったら取り除く。

  8. 8

    一旦ネギ類を取り出し、鍋底を軽く拭き(ネギ類が残ってると焦げる)、または洗って、油を熱して血の塊を取り除いたレバー焼く。

  9. 9

    表面に焼き色がついたら、水を加え、取り出したネギ類をまた鍋に戻し、水分が飛ぶまで炒め煮する。焦がすと苦味が出るので注意。

  10. 10

    炒め煮したレバーとネギ類は冷ましておく。

  11. 11

    香草を取り除いて豚ロースと豚バラを1.5センチ角くらいに切る。ブレンダーのミンサー等で、ゴロッと塊が残る程度に軽く砕く。

  12. 12

    ひき肉に分量の塩を入れて、粘りが出るまでよく練る。

  13. 13

    レバーが冷めたらフードプロセッサーかブレンダーでペースト状にし、12にブランデー大1と共に入れて混ぜる。

  14. 14

    オーブンを180度に予熱開始。

  15. 15

    13に11の肉と、ピスタチオ、松の実、以下の16,17の量のタイムの葉、乾燥ローズマリーを加えてざっと混ぜる。

  16. 16

    この時加えるタイムの葉は、枝からこそげ落とし、乾燥ローズマリーは指等で砕いて入れる。香り強めが好きならタイムは茎10本、

  17. 17

    ローズマリーは500円玉くらいの量(香り強目が好きなら更にもう500玉一枚分)。

  18. 18

    天板に張るための湯を沸かす。

  19. 19

    型にベーコンを敷く(ベーコンなしならアルミを敷く)。型の縁から4センチ程はみ出させて、隙間のないように敷き詰める。

  20. 20

    全部混ぜ合わせた生地をベーコンを敷いた型に投げ込んで空気を抜く要領でしっかり生地を入れ込む。敷いたベーコンの端を折り畳む

  21. 21

    最後上部にもベーコンで蓋をする。その上に、最後の盛り付けの飾り用のタイムかローズマリーを避けておき、香草をのせる。

  22. 22

    香草をのせた感じ。

  23. 23

    アルミホイルで蓋をし、金属や耐熱のバットに型を乗せて、天板に置く。

  24. 24

    天板に湯を張り、180度で15分、150度で50分焼く

  25. 25

    最後の15分はアルミホイルを外す。時間が来たら、鉄串を刺し、5秒待ち、引き抜きすぐ触る。熱〜くなってれば焼き上がり。

  26. 26

    肉汁は煮こごりになるのでそのままに。粗熱が取れたらハーブごとラップをパテにピタッと張り、底は氷水に浸し、上は重石を乗せる

  27. 27

    十分冷えたら重石とハーブを外し、冷蔵庫で寝かせる。3日くらい経つと味が引き締まる。1週間程度保存可能。熟成され味が変わる

  28. 28

    型の中で切っても良いが、冷えてて取り出しにくかったら蒸しタオルなどで周りを少し温めて逆さにするとスルッと抜けます。

  29. 29

    こんな感じ♫周りの煮こごりに味が染み出てるので、切った一人分を盛り付ける時に、スプーンなどでトッピングすると良いです。

  30. 30

    好みの厚さに切り、ピンクペッパーを3粒程散らし、上にタイムかローズマリーの枝で飾る。

  31. 31

    2017年4月加筆訂正。写真は作る都度に不足分を載せてるので、前後と違う感じのがあります。

  32. 32

    2019年9月加筆訂正。ハーブの分量と焼いた後のハーブを取るタイミングを正確に書きました。

コツ・ポイント

肉はゴロゴロに!それぞれの材料の香り、食感を楽しむために、各肉類は混ぜ過ぎない!ハーブがお好きな方は多めに!ローリエの葉はビリビリ破って使って下さい(香りが出やすい)。

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