ポアチャ(トルコのさくさくスコーン)

ヨーグルトを使ったトルコのスコーン。ずっとサクサクほろほろに仕上がるバランスを探し求めて、だいぶ理想に近くなりました。
このレシピの生い立ち
トルコでは朝食やおやつにチャイと楽しみます。
サクサクほろほろの味に近づけるためには、やはりバターは多めになりました。
生地がダレてしまう場合は冷やすかヨーグルトの水分を切ってみて。
ニジラシードはハラールショップなどで探してみて下さい。
ポアチャ(トルコのさくさくスコーン)
ヨーグルトを使ったトルコのスコーン。ずっとサクサクほろほろに仕上がるバランスを探し求めて、だいぶ理想に近くなりました。
このレシピの生い立ち
トルコでは朝食やおやつにチャイと楽しみます。
サクサクほろほろの味に近づけるためには、やはりバターは多めになりました。
生地がダレてしまう場合は冷やすかヨーグルトの水分を切ってみて。
ニジラシードはハラールショップなどで探してみて下さい。
作り方
- 1
【生地づくり】
生地の材料の◯のついた粉類を合わせておく。
バターは柔らかめのクリーム状に溶かしておく - 2
別のボールに☆の材料(①の溶かしバターも)を全て入れ、よく混ぜる。
- 3
①で合わせておいた粉類を②のボールに振るい入れ、ゴムベラで万遍なく混ぜる。
- 4
【中身づくり】フェタチーズを細かく刻み、みじん切りにしたパセリと合わせる。フェタ以外のチーズを使う時は塩を足す。
- 5
オーブンを200度に余熱する
【成形】
③の生地を8〜10等分し、手の平で丸めてから押しつぶし、具をスプーン1程乗せる。 - 6
手の平を丸めるようにして生地の端を寄せ、つまんでしっかり口を閉じる。両手で転がしてならし、レモン形または丸形に成形する。
- 7
生地がつれて薄くなっている箇所が無いか、閉じ目が開いてないか確認して、閉じ目を下にして天板に並べる。
- 8
【トッピング】
卵黄を溶いてハケで塗る。お好みでフォークの背で格子模様をつける。 - 9
ニゲラシードがあれば散らして、オーブンで20分〜30分ほど、キツネ色になるまで焼く。
- 10
ニゲラシードはニジラ、ブラックシード、黒クミンとも呼ばれる黒種草の種。胡麻と違いこれを使うとぐっとトルコの味になります。
コツ・ポイント
・焼いている最中に中身が溶け出ることがあるので、生地を広げる時は薄くしすぎず、閉じ目はしっかり閉め、他の部分も生地がつれて薄くならないように気をつけます。
・中身は入れないのもOK、オリーブペーストやジャムやチョコを入れても美味しいです。
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