ポアチャ(トルコのさくさくスコーン)

女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534

ヨーグルトを使ったトルコのスコーン。ずっとサクサクほろほろに仕上がるバランスを探し求めて、だいぶ理想に近くなりました。
このレシピの生い立ち
トルコでは朝食やおやつにチャイと楽しみます。
サクサクほろほろの味に近づけるためには、やはりバターは多めになりました。
生地がダレてしまう場合は冷やすかヨーグルトの水分を切ってみて。
ニジラシードはハラールショップなどで探してみて下さい。

ポアチャ(トルコのさくさくスコーン)

ヨーグルトを使ったトルコのスコーン。ずっとサクサクほろほろに仕上がるバランスを探し求めて、だいぶ理想に近くなりました。
このレシピの生い立ち
トルコでは朝食やおやつにチャイと楽しみます。
サクサクほろほろの味に近づけるためには、やはりバターは多めになりました。
生地がダレてしまう場合は冷やすかヨーグルトの水分を切ってみて。
ニジラシードはハラールショップなどで探してみて下さい。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 生地の材料
  2. 薄力粉 120g
  3. 強力粉 130g
  4. ベーキングパウダー 5g
  5. ☆バター 140g
  6. プレーンヨーグルト 100g
  7. 卵白 1個分
  8. ☆塩 小さじ1/2
  9. トッピングの材料
  10. 卵黄(生地で使用した卵白の残り) 1個
  11. ニゲラシード(黒ごまで代用可) 適量
  12. 中身の材料
  13. フェタチーズ(又はお好みのチーズ+塩) 120g
  14. イタリアンセリ 一束

作り方

  1. 1

    【生地づくり】
    生地の材料の◯のついた粉類を合わせておく。
    バターは柔らかめのクリーム状に溶かしておく

  2. 2

    別のボールに☆の材料(①の溶かしバターも)を全て入れ、よく混ぜる。

  3. 3

    ①で合わせておいた粉類を②のボールに振るい入れ、ゴムベラで万遍なく混ぜる。

  4. 4

    【中身づくり】フェタチーズを細かく刻み、みじん切りにしたパセリと合わせる。フェタ以外のチーズを使う時は塩を足す。

  5. 5

    オーブンを200度に余熱する
    【成形】
    ③の生地を8〜10等分し、手の平で丸めてから押しつぶし、具をスプーン1程乗せる。

  6. 6

    手の平を丸めるようにして生地の端を寄せ、つまんでしっかり口を閉じる。両手で転がしてならし、レモン形または丸形に成形する。

  7. 7

    生地がつれて薄くなっている箇所が無いか、閉じ目が開いてないか確認して、閉じ目を下にして天板に並べる。

  8. 8

    【トッピング】
    卵黄を溶いてハケで塗る。お好みでフォークの背で格子模様をつける。

  9. 9

    ニゲラシードがあれば散らして、オーブンで20分〜30分ほど、キツネ色になるまで焼く。

  10. 10

    ニゲラシードはニジラ、ブラックシード、黒クミンとも呼ばれる黒種草の種。胡麻と違いこれを使うとぐっとトルコの味になります。

コツ・ポイント

・焼いている最中に中身が溶け出ることがあるので、生地を広げる時は薄くしすぎず、閉じ目はしっかり閉め、他の部分も生地がつれて薄くならないように気をつけます。
・中身は入れないのもOK、オリーブペーストやジャムやチョコを入れても美味しいです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534
に公開
中東や南アジア、中央アジアのエキゾチックでスパイシーな料理が好き。トルコ留学や世界各地の旅行先で覚えたレシピ、現在の住処であるトルクメニスタンで習ったレシピを覚え書きしています。 世界のどこにいても「スパイシー」に生きたい。ブログはこちら⇒http://ameblo.jp/jyorogumo-tr料理のほか、旅行、手芸、語学、雑貨など長文綴ってます☆
もっと読む

似たレシピ