HBで初心者も!つるピカむっちりベーグル

NYのむっちりベーグルが忘れられず、いろんなレシピを試して初心者でも簡単につるピカむっちりになるレシピができました~♪
このレシピの生い立ち
NYに行く度に、日本とは全然違うむっちり感(大きさも)に感動!
日本ではNYのようなベーグルに出会うことができないため、いろいろなレシピを試し、HBを使って初心者でも簡単につるピカむっちりになるようにしました!
HBで初心者も!つるピカむっちりベーグル
NYのむっちりベーグルが忘れられず、いろんなレシピを試して初心者でも簡単につるピカむっちりになるレシピができました~♪
このレシピの生い立ち
NYに行く度に、日本とは全然違うむっちり感(大きさも)に感動!
日本ではNYのようなベーグルに出会うことができないため、いろいろなレシピを試し、HBを使って初心者でも簡単につるピカむっちりになるようにしました!
作り方
- 1
◆生地用の水について
夏場:冷蔵庫から出したばかりで冷たくてもOK
冬場:30℃程度に温めておきます - 2
生地用の材料をすべてHBに投入し、パン生地コースでスイッチON!15分経過時点で終了します(取り消しボタンなどで)
- 3
こね台などに取り出し、20~30回ほど手でこねます
こうすることでより滑らかな生地に仕上がります♪ - 4
3の生地を4~6個に等分します
4つなら大きめ、6つならちょっと小さめのものができます
NYサイズを目指すなら4つです - 5
生地がくっつかないよう、こね台に少し打ち粉をしてから4の生地を乗せます
固く絞ったふきんをかけて10分生地を休ませます - 6
この間にオーブンシートを成形後の生地が乗る大きさ(10㎝程度の正方形)に切っておきます
- 7
5の生地を1つずつ成形します
まずは楕円形に伸ばします - 8
写真のように長い辺のほうから、巻いていきます
その時に心持ちきつめに巻いていきます - 9
8の生地をコロコロ転がして整え、巻き終わりをしっかり止めます
- 10
片方を写真のように平たく潰します
平たくしたほうで、もう片方を包み込むように成形し、6で用意したオーブンシートに乗せます - 11
10に霧吹きで軽く水分をかけ、20分ほど発酵します
(10の時点の1.5倍程度になればOK) - 12
11の時は濡れふきんは不要です
ふきんをかけると生地がくっつくこともあり、つるピカにならないことが多いです・・・ - 13
ここでオーブンを210℃に温め始めます
(オーブンは癖があるので、温度については調整して頂いたほうがよいかと思います) - 14
次にケトリングの準備をします
大きめのフライパンにたっぷりと水を入れ、蜂蜜をしっかり溶かし、火にかけます - 15
沸騰させるとつるピカにならないので、85℃程度、フライパンの底に気泡ができて、時々沸々と泡が上がる程度の温度に調整します
- 16
発酵が終わった10の生地を14のフライパンに投入します
オーブンシートがついた面を上にして入れます - 17
片面を茹でている間にオーブンシートを外し、1分経過したらフライ返しなどでひっくり返してもう片面を1分茹でます
- 18
両面1分ずつ茹でたらお湯から取り出し、オーブンシートを引いた天板に乗せ、すぐに温めておいたオーブンに入れます
- 19
12~18分ほど焼きます
表面がつるピカっとなり、綺麗なきつね色になったら焼きあがり♪ - 20
焼き立てにクリームチーズを挟むと絶品♪
写真はクリチだけですが、お好きなジャムも一緒にはさんでも◎ - 21
サンドにも♪
写真はたまごとトマト&レタスです
コツ・ポイント
◆むっちりのコツ
①発酵を1回だけにすること
②8の工程で生地をしっかり巻くこと
◆つるピカのコツ
①ケトリングの温度(沸騰するとダメ、低すぎてもダメ)を85℃程度にすること
②ケトリングしたらすぐにオーブンに入れて焼くこと
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