色よく仕上げるコツあり。ふきの下ゆで
muccin @cook_40146583
旬のふきをおいしく食べるには、下準備が大切。写真付きで詳しく解説しています。
このレシピの生い立ち
初夏に出回るふき。食べるまでの下茹では少々面倒ですが、やっぱり丁寧な仕事をするとおいしくいただけます。
色よく仕上げるコツあり。ふきの下ゆで
旬のふきをおいしく食べるには、下準備が大切。写真付きで詳しく解説しています。
このレシピの生い立ち
初夏に出回るふき。食べるまでの下茹では少々面倒ですが、やっぱり丁寧な仕事をするとおいしくいただけます。
作り方
- 1
ふきは茹でる鍋の大きさに合わせてカットする。
鍋または深めのフライパンに湯を沸かす。 -
- 2
まな板にふきを置いて全体に塩をまぶし、手のひらでゴロゴロと転がしながら板ずりする。これで色よく仕上がります！
-
- 3
沸騰した湯に塩が付いたままのふきを入れ、細いもので3～4分、太いもので5分程度茹でる。
-
- 4
やけどしないように冷やしながら指で軽くつぶして固さをチェック。煮付けることを考え、やや固めでもOK。ゆであがったら冷水へ
-
- 5
ゆであがったふきから冷水につけて冷やす。爪の先を使い、ふきの端の皮を一周めくっていく。
-
- 6
めくった皮をまとめて持ち、下まで一気に引っ張って皮をむく。
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- 7
美しい翡翠色にゆであがりました。
-
コツ・ポイント
板ずりは量が多いと扱いにくいので、やりにくければ数本で。両手を使って行います。
アクで詰めに色が付くことがあるので、気になる方はピッタリタイプの手袋を付けてどうぞ。多少むきにくくはなりますが、爪に色が付きません。
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