1コインで本当に美味なバスクチーズケーキ

甘さは控えめ。表面は堅め、中は濃厚、口溶けとろり♪
ポイントさえ押さえれば。ワンコインでハイレベルな仕上がりです!
このレシピの生い立ち
他の人気レシピを参考に、甘ったるくないけれど、濃厚で口溶けの良いレシピに改良して作ったら、かなり美味しくできたので。工程をなるべく丁寧に書いているので、長いレシピになりましたが、ポイントを押さえて、ただ滑らかに混ぜて焼くだけです!
作り方
- 1
クリームチーズを常温に戻す間に、同じボールに砂糖を計り入れておく(砂糖が溶けやすくなる)
- 2
※砂糖の種類はお好みで。私は白砂糖か好みではないので、きび砂糖とエリスリトールを半々くらい。量は極端に減らし過ぎない。
- 3
柔らかくなったクリームチーズを砂糖と共にハンドミキサーですり混ぜる。
- 4
そこに卵を1つ割り入れて、さらにハンドミキサーで混ぜる(分離しないよう、最初は必ず一つだけ入れて混ぜる)
- 5
残り2つの卵も順に混ぜ合わせていく。混ざったら薄力粉を振り入れる(だまにならないよう注意)レモン汁も投入。
- 6
※生クリームを加える。植物性でもOK。生クリーム1個200mlなので、残り100mlは牛乳で作ってます。全量牛乳でも可
- 7
オーブンを230度に余熱(扉を開ける時に温度が下がるため250度くらいに温め、ケーキを入れてすぐに230度に下げても◯)
- 8
くしゃくしゃにしたオーブンペーパーを型に合わせて敷く。その無造作感がポイント。天板の上に空っぽの型をのせて余熱完了を待つ
- 9
生地の下に固まりがないかチェックしながら混ぜる。だまになっていたら濾す。上記の工程で丁寧に混ざっていれば濾す必要なし。
- 10
余熱が完了したら型に生地を流す。予め型に生地を流しておくと、焼く時に生地が均一にならないので、焼き始めるギリギリの時に!
- 11
230度で40〜45分に設定しスタート。全体に焦げ目がつくまでの10〜20分くらいの間はまめに様子を見る。
- 12
我が家のオーブンは奥の方ばかりが焦げやすいので、10〜15分で型の向きを調整し、全体に濃い目の焦げ目がつくようにする。
- 13
全体に程よく濃い目の焦げ目がついたら、200〜210度に下げて残りの時間焼く。40分程度で端から竹串を刺してみてチェック
- 14
かなり柔らかい仕上がりで完成ですが、液体のままであればさらに5〜10分追加で焼く。
- 15
焼き時間が終わっても、そのままオーブンの余熱で10分くらいは放置。その後取り出す。荒熱を取ってから冷蔵庫で一晩冷やす。
- 16
4時間くらい冷蔵庫で冷やせば包丁で切ることが可能。そのくらいだとクリーミーな食感。一晩冷やすと、口溶けの良い濃厚な食感。
- 17
一度冷やしてから、再びレンジで少しだけ温めると、中のクリーミーな食感がより一層味わえます。お好みでどうぞ♪
コツ・ポイント
緩い生地なのでギリギリまで型に流さず生地を混ぜ続けて、型に流したら一気に高温で焼くこと。焼き上がってもすぐにオーブンから出さずにゆっくりと常温にすること。砂糖はもう少し少なめも可ですが、減らし過ぎると焦げ目が付きにくいです。
似たレシピ
-
-
サワークリームなし!バスクチーズケーキ サワークリームなし!バスクチーズケーキ
簡単な材料で濃厚なバスクチーズケーキ!材料は使い切りで洗い物も少ないレシピです。甘さは少し控えめにしました♡ maricha_n -
-
その他のレシピ