元気な赤鬼のぐんかんまき

節分の日はもちろん、それ以外でも楽しい気分になれるメニューだと思うので、作ってもらえたら嬉しいです。
このレシピの生い立ち
節分の日は、恵方巻の他にネギトロ巻きや、ヒレカツ巻きなどを作っていたのですが、ネギトロ巻きを軍艦巻きに変えて、鬼に見立てたら楽しそうと思ったのがきっかけです。
元気な赤鬼のぐんかんまき
節分の日はもちろん、それ以外でも楽しい気分になれるメニューだと思うので、作ってもらえたら嬉しいです。
このレシピの生い立ち
節分の日は、恵方巻の他にネギトロ巻きや、ヒレカツ巻きなどを作っていたのですが、ネギトロ巻きを軍艦巻きに変えて、鬼に見立てたら楽しそうと思ったのがきっかけです。
作り方
- 1
白ネギをみじん切りにします。
あさつきを小口切りにします。 - 2
かまぼこを薄切りにして、1枚で白目を、1枚で口を作ります。海苔で黒目を作り、白目に貼って目を完成させます。
- 3
きゅうりは三角形になるように包丁を入れてツノ12本作ります。1本ツノと2本ツノの鬼を作る為です。すべて1本ツノなら8個。
- 4
きゅうりは尖らせるように包丁を入れると、よりツノらしくなります。それぞれのパーツはお皿などに入れてラップしてください。
- 5
甘酢生姜でほっぺを作ります。(絞り金口1㎝を使ってカット)
ほっぺはなくても良いです。 - 6
海苔を3㎝×19㎝の長さに切っておきます。(酢飯に巻き付ける時長すぎるようなら短く切ってください。)
- 7
酢飯を、1個20gで円盤型に形作ります。
- 8
まぐろのたたきにみじん切りにしたネギを混ぜて、8等分にします。
- 9
7の酢飯に6の海苔を巻き付けます。ふたつ一組にして巻き終わりを合わせるように置いておくと巻き終わりが綺麗につきます。
- 10
9に8のネギトロをのせます。目、口、ツノ、髪の毛、ほっぺのパーツをのせます。右が酢飯20gです。左は30g。(参考まで)
- 11
「鬼のこんぼうヒレカツ」のレシピは、レシピID21566699です。よろしくお願いします。
コツ・ポイント
〇まぐろのたたきにネギを混ぜて時間を置くと色が変わってしまうことがあるので、なるべく軍艦巻きを作る直前に混ぜる。〇生ものなので6まで準備を済ませて置き、完成したらなるべく早めに食べる。〇生ものなので小さなお子様がいる場合はお気をつけ下さい。
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