真の濃厚!カルボナーラ・ロマーノ

だーらは
だーらは @cook_40344902

ローマ人のカルボナーラ。
卵とチーズのみ、真の濃厚はココにアリ!
『カルボ』と略すのは危険。
イタリア語で『ハゲ』です笑
このレシピの生い立ち
昔、ローマで教わりました。

真の濃厚!カルボナーラ・ロマーノ

ローマ人のカルボナーラ。
卵とチーズのみ、真の濃厚はココにアリ!
『カルボ』と略すのは危険。
イタリア語で『ハゲ』です笑
このレシピの生い立ち
昔、ローマで教わりました。

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材料

2人分
  1. パルミジャーノ・レッジャーノ(ソース用) 50g
  2. ペコリーノ・ロマーノ(仕上げに振りかける用) お好み
  3. アンチャーレ(orパンチェッタ 30g
  4. 卵黄 5個
  5. 塩胡椒 適宜
  6. パスタ 2人分

作り方

  1. 1

    パルミジャーノ・レッジャーノを削ります。写真は2人前の50g。卵黄1つに対して10g、が覚えやすいかと。

  2. 2

    仕上げに振りかける用のペコリーノ・ロマーノも削っておきましょう。量はお好みで。

  3. 3

    フライパンには、油を敷かず、グアンチャーレ(orパンチェッタ)を炒めます。写真は2人前の30g。

  4. 4

    これくらい、カリカリまでしっかりと。

  5. 5

    すると、こんな風に油が残ります。パスタを茹で上げたらこのフライパンへ。この旨油を吸わせますよ〜。

  6. 6

    卵黄を取り出してボウルへ。塩胡椒を適宜。
    しっかり混ぜながら、少しずつ最初のパルミジャーノレを落としていきます。

  7. 7

    仕上げです。
    5番で脂の旨みをたっぷり吸い込んだパスタと、6番の超濃厚卵黄ソースをボウルでまぜまぜ。

  8. 8

    最後に、ペコリーノロマーノを振りかけて出来上がり♪

  9. 9

    補足。
    ・粉チーズでも代用は可能です。風味は少し落ちますが…
    ・6番の塩胡椒はチーズの塩分も見ながら調整します。

  10. 10

    ・本当はグアンチャーレ(頬肉)が良いですが、手に入りにくいので、パンチェッタ(バラ肉)でもOK。ベーコンは燻製なので…

コツ・ポイント

大事なのは、牛乳・生クリームを使わないことです。その分、チーズをタップリと。これにより、真の濃厚カルボナーラへ手軽に昇華しますよ♪

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