小松菜入り餃子

東大阪病院
東大阪病院 @cook_40166267
大阪市城東区

緑黄色野菜の小松菜を使って、餃子を作りました。小松菜の風味がするちょっと大人味な餃子です。
このレシピの生い立ち
小松菜を、煮びたし以外で美味しく食べたいと思い考案しました。小松菜に含まれるβカロテンは、皮膚や粘膜の健康を維持し免疫力の向上や抗酸化作用があります。またカリウムも多く含まれるため、塩分の摂りすぎによるむくみや高血圧の予防に効果的です。

小松菜入り餃子

緑黄色野菜の小松菜を使って、餃子を作りました。小松菜の風味がするちょっと大人味な餃子です。
このレシピの生い立ち
小松菜を、煮びたし以外で美味しく食べたいと思い考案しました。小松菜に含まれるβカロテンは、皮膚や粘膜の健康を維持し免疫力の向上や抗酸化作用があります。またカリウムも多く含まれるため、塩分の摂りすぎによるむくみや高血圧の予防に効果的です。

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材料

作りやすい分量
  1. 豚肉ミンチ 100g
  2. 小松菜 200g
  3. 塩コショウ 少々
  4. にんにくチューブ 1㎝程度
  5. しょうが(チューブ) 5㎜程度
  6. 醤油 小さじ1杯
  7. 料理酒 小さじ1杯
  8. 鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2杯
  9. 餃子の皮(大判) 1袋(20枚入り)

作り方

  1. 1

    小松菜は洗ってから耐熱皿にのせ、電子レンジで1分30分程度加熱する。

  2. 2

    1をサッと水にさらし冷めたらすぐに引き上げ、微塵切りにする。しっかりしぼり水気を切っておく。

  3. 3

    ボールに豚肉ミンチ、塩コショウを入れ粘りが出るまでしっかりこねる。

  4. 4

    にんにく、しょうが、醤油、料理酒を加え、全体になじむようにさらに混ぜる。

  5. 5

    2の小松菜を加え満遍なく混ざるようにこねる。

  6. 6

    餃子の皮で具を包む。皮の周りにティースプーンの背側を使って水を塗ると閉じやすいです。

  7. 7

    熱したフライパンに油(分量外)を入れ、餃子を隙間なく並べる。

  8. 8

    こんがり焼き色がついたら、餃子の半分くらいまで熱湯を注ぎ、蓋を閉めて蒸し焼きにする。

  9. 9

    水気がなくなったら蓋をとり、ごま油(分量外)を回しかけてパリッと焼けたら出来上がり。

コツ・ポイント

・小松菜は、一度火を通して使った方が苦みが少なくなります。
・餃子を蒸し焼きにするとき、水より熱湯の方がべちゃべちゃになりにくいです。
・焼く時は、弱火にせず中火から強火で焼くとパリッとした餃子が焼けます。

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