チキンウイングと夏野菜の トマトカレー

夏は何品もの料理をつくるのが暑くて大変です。カレーはお米や肉、さまざまな野菜など一度にたくさんの食材を摂ることができ、栄養バランスに優れた料理です。
カレールーに使用するスパイスが夏バテ防止に効果的で、なかでもクミンの香り成分が消化器官を刺激して、食欲増進につながります。鶏の手羽元は、鶏の翼の付け根に近い部位であり、骨が太く手羽先よりも多く肉がついていて、肉質はやわらかく程良い弾力があり、別名ウイングスティックとも呼ばれています。
チキンウイングと夏野菜の トマトカレー
夏は何品もの料理をつくるのが暑くて大変です。カレーはお米や肉、さまざまな野菜など一度にたくさんの食材を摂ることができ、栄養バランスに優れた料理です。
カレールーに使用するスパイスが夏バテ防止に効果的で、なかでもクミンの香り成分が消化器官を刺激して、食欲増進につながります。鶏の手羽元は、鶏の翼の付け根に近い部位であり、骨が太く手羽先よりも多く肉がついていて、肉質はやわらかく程良い弾力があり、別名ウイングスティックとも呼ばれています。
作り方
- 1
■下準備
・ニンニクと生姜はみじん切り、玉ねぎはなるべく薄く繊維に対して直角に切る。パセリはみじん切りにする。 - 2
■下準備
・カットトマト缶はざるに開け、果肉をみじん切りにしておく。バターは5ミリ角のダイスに切り、よく冷ましておく。 - 3
■下準備
・ナスはくし型に切り(水にさらさない)、オクラは塩少々(分量外)をふり、板ずりする。 - 4
■下準備
・手羽元は塩・胡椒で下味をつけ、フライパンにサラダ油を入れやや強火でしっかりきつね色になるまで焼き色をつける。 - 5
■下準備
手羽元を引き上げた後、油を切っておく。芯は生でもよい。 - 6
★調理
- 7
厚手の鍋にサラダ油と玉ねぎを入れ、塩少々(分量外)をふり、中火で炒める。
- 8
軽く色づいたところに、ニンニクと生姜を加え、香りを引き出すように炒める。
- 9
⑧にカットトマトを加え、水がほぼなくなるまで煮詰めてから鶏ガラブイヨンを入れ、アクと油を丁寧に取りながら4~5分煮る。
- 10
⑨に手羽元を加え、強火にして沸いたらアクを取り、中火~弱火にし、コトコト30分ほど煮る。(骨から身が離れる間際まで)
- 11
煮えたら火を止め、カレールーを加えて軽く混ぜてフタをして5~6分蒸らす。その後、中火で肉が崩れないよう木べらで混ぜる。
- 12
トマトケチャップとウスターソースで調味し、味が決まったら火を止め、冷やしておいたバターとガラムマサラを加えて混ぜて完成。
- 13
★付け合わせ
- 14
オクラは塩ゆでし、冷水で色止めしたら水気をよく切る。ナスは素揚げもしくはソテーにして、軽く塩を振る。
- 15
ミニトマトは湯むきをし、ボールに入れて塩・胡椒、レモン汁、オリーブオイルで調味する。(調味料は全て分量外)
コツ・ポイント
≪作る際のポイント≫
・玉ねぎは中火であめ色になるまで炒め、カレーソースに甘味やうまみ、コクをつける。
・夏野菜は好みの野菜をボイルや素揚げ、ソテーやローストなどをして、トッピングしてもよい。
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