無花果の赤ワイン煮

雨鹿茶房
雨鹿茶房 @cook_40014288

これを作りたいがために、売れ残ってたたき売りされている安い無花果を見つけると必ず買ってしまう。そのまま食べたり、ヨーグルトやアイスクリームと合わせたり、煮詰めてジャムにしたり、用途はいろいろです。
このレシピの生い立ち
愛読書『向田邦子の手料理』の「いちじくのブランデー煮」から発想を得て。ブランデーを使うには勇気がいったので、赤ワインで。向田氏のレシピは砂糖を使わず、また酢味噌で食べるのがユニーク。発想だけ頂戴して、ブランデーで煮るのも、酢味噌で食べるのも、未だやったことがありませんが、挑戦した知人は絶賛していました。

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材料

  1. 無花果 好きな量
  2. 赤ワイン 適量
  3. 砂糖 適量

作り方

  1. 1

    無花果は、洗ってヘタを切り取る。皮は剥かなくて良い。とくにお尻側をよく洗うこと。

  2. 2

    1を鍋に並べ、赤ワインをヒタヒタまで注ぐ。砂糖をその日の気分で、好みの量だけドサッと乗せ、蓋をして、ワインの量が半分以下になるまで弱火で煮る。

  3. 3

    温かいまま食べても、冷やして食べても美味しい。

コツ・ポイント

写真は煮る前の無花果。実を半分に割らないほうが煮崩れを起こしにくいのですが、無花果の美しさを眺めたいという欲求に負けて、つい包丁を入れてしまいます。

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レシピ作者

雨鹿茶房
雨鹿茶房 @cook_40014288
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