自分で漬ける酒の肴「イカの沖漬け」

銀姐
銀姐 @cook_40014691

新鮮な朝イカで作る沖漬けです。日本酒にとっても合う肴です。獲れたてのイカが手に入ったらぜひ♪
このレシピの生い立ち
道新ポケットブックを参考にしました。沖漬けは、獲れたてのイカを船の上で漬けるところからそう呼ばれています。一晩漬けた薄味のものを、グリルで焼いてもお酒のすすむ一品になります。

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材料

2人分×2回分の酒の肴
  1. 新鮮なイカ 2ハイ
  2. 5カップ
  3. こんぶ焼塩 35g
  4. 25度の甲類焼酎 360㏄
  5. 昆布 10cm角
  6. 醤油 360㏄
  7. さや唐辛子 1本

作り方

  1. 1

    胴から足と内臓を一気に引き抜きます。塩を入れた5カップの水の中でざっと洗い、ザルにあげて水気を切っておきます。足と内臓を切り離し、足の付け根の真ん中にある「くち」を切り、内臓についている「墨袋」は手で取り除いておきます。

  2. 2

    胴を開いて、白い小さな虫などを丁寧に取ります。(新鮮なイカだと、虫も生きているので動いています。)さや唐辛子は、輪切りにしておきます。

  3. 3

    焼酎・醤油・昆布を大きめのタッパーなどに入れ、イカ(内臓・足も)・唐辛子を入れ、冷蔵庫で二晩漬け込んだら食べごろです。食べやすい大きさに切り、器にもって、日本酒をちびちびと飲みながらどうぞ♪

コツ・ポイント

大きめのタッパーで漬ける時、イカの上にキッチンペーパーをかけると、ムラにならずキレイにできます。二晩たって薄味なら半日くらい漬け直しして下さい。

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レシピ作者

銀姐
銀姐 @cook_40014691
に公開
北国札幌で、お子ちゃま舌のダンナと太り息子の銀次(♂猫)と暮らしています。日々の酒の肴とお弁当中心のレシピです。
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