咲いた咲いた・大輪アーティチョーク

アーティチョークのがくの部分、こんな感じで盛り付けて。テーブルの片隅に置いても堂々と咲き誇って美しい。ハート(底)の部分は、そのまま食べたり、ペーストにしたり。一番おいしいからいくらでも使い道あり。アーティチョークのリゾット(ID17408494)でも使用。
このレシピの生い立ち
「レシピ」とは言えないシロモノですが、アーティチョークって食べたことない、とおっしゃる方が案外多いのでアップしました。
咲いた咲いた・大輪アーティチョーク
アーティチョークのがくの部分、こんな感じで盛り付けて。テーブルの片隅に置いても堂々と咲き誇って美しい。ハート(底)の部分は、そのまま食べたり、ペーストにしたり。一番おいしいからいくらでも使い道あり。アーティチョークのリゾット(ID17408494)でも使用。
このレシピの生い立ち
「レシピ」とは言えないシロモノですが、アーティチョークって食べたことない、とおっしゃる方が案外多いのでアップしました。
作り方
- 1
アーティチョークは、ざっと表面を洗って茎を1cm程残して切り落とします。写真は先端もカットしてますが、必要ないです。レモンは、表面を塩で磨くようにして洗います。
- 2
鍋に水をたっぷり入れ、レモンを絞ります。種が入っても平気。塩を水1リットルに対し大さじ1ほど加え、アーティチョークと絞ったレモンの実を丸ごと入れましょう。アーティチョークを揺すって、プクプク空気を抜きます。
- 3
落とし蓋をし、強火にかけます。沸騰したら火を弱め、グツグツ茹でます。アーティチョークのサイズなどによって違ってきますが、30分は見ておきましょう。
- 4
茎の根元にナイフがスッと刺されば茹で上がり。ざるにあけ、水気をきります。
- 5
少し冷めたら、できるだけ熱いうちにがくをはがします(温かい方がおいしいので)。芯にいくほど熱くなるので、やけどに注意してゆっくりと。
- 6
平たいお皿に、花びら状に並べます。溶かしバターにつけて、肉厚な部分を歯でこそぎ取るようにして、いただきます。この他、オランデーズなど濃厚なソースに特によく合いますよ。パルメザンをふっても。
コツ・ポイント
リゾットで使わない部分をこうやって食べてます。
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