【飾り切り】 かぶのミニさくら釜
ちょっとかわいい飾り切りにチャレンジ。和のおもてなしにどうぞ** はじめてでも、キレイに出来ました＾＾* Ｐａｉｎｔで絵を描いてみました～わかるかな？
このレシピの生い立ち
ホームページなど探した結果、この桜の器はなかったので初乗りアップ♪
ここまで読んでくださった人、ありがとう。。（感謝×感謝！！！）
アプリでひらく作り方
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かぶは、洗い、葉を５ｃｍほど残して切ります。
下を安定させるようにお尻を切ります。 -
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そうそう、もったいない部分用の受け皿なども用意しておきましょ。
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上からみた絵です。５角形を想像して、端をのこして５面を切ります。
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こんなふうになります。切り取った部分も一応今は廃棄です。
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横から見た絵です。３、４できった円の中心に、縦に切り込みを入れます。５面全部にです。
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上から見るとこんな感じ。
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そしたら、５つの丸い角から、切り込みまでを丸く花を意識して切ります。ここで、なるべく『カーブ緩めの大きめな』を心がければ、やさしい桜になります。
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上や下、ヨコからみて、形を整えます。
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それぞれのはなびらの真ん中に、縦に浅い切り込みを入れて桜の花びららしくします。
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横から見るとこんな感じ。切り込むときは、『くっきり』キレイにすれば、あとで楽です～。
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次に、ヨコに、まな板に併行に、ふたつに切り（半々ぐらいでＯＫ）、ふたと器に分けます。
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それでは器を手に取ります。中身をくりぬきます。あれば、丸いくりぬき器でくるんっと。
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なければ、グレープフルーツ用ナイフとミニスプーンを駆使して丸っぽくくりぬきます。私んちは、もちろんないのでこの方法にしました。
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つぎは、蓋の仕上げです。葉の付け根に少し深めに切り込みを入れます。そしたら、より立体的にするため、５方から、上部の付け根にむかって、曲線を描くように、皮ごとむいて整えます。葉もキレイに切ります。
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（曲線でなくてもＯｋ！）実物はこんな感じ。もっと、葉を大きく残した方が安定感あるかも。。
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つぎに、ふたの内側もちょっと手を加えます。中心を小さな丸に切込みを入れて、そこを残して、外側の花びらに沿って小さな花びら型を、丁寧に抜きます。浅い方がいいかも。
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つぎに、器の方の仕上げです。ウラの部分に、残っている皮を、キレイに剥きます。
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最後に、茎についた泥を楊枝などで落して、蓋と、器をあわせて、できあがり～♪ 盛る直前に、さっと水につけたり霧吹きなどをかけて演出します。
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※参考にした本です。肉、魚、野菜、フルーツなどにわけて、一般的な食材の切り方の基本から、応用の飾り切りまでめぼしいものが詳しく載っています。
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※いわゆる『廃棄』部分（写真手前）はもったいないので、細く細かく切って、ひじきやゴボウと炒めて金平にしたり、玉ねぎとともにじっくりいためて水でのばし、ミキサーにかけて温めてスープなどに用いましょう（＾-＾*
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※２回目チャレンジ！１個につき５分でできました。今回は、『緩やかカーブ』成功！
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※茶わん蒸し風の卵液をそそぎ、蒸してみました♪つるんつるん・じゅんさい餡を絡めて♪
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コツ・ポイント
『ま～るく、ゆる～やかに』をイメージするのをお勧め。５角形を描く時、あとで切り離してしまうのでペンでちょっと下書き入れてもＯＫ！◆アイディア◆大皿の豪華お造りの脇の薬味入れ・マヨ和えサラダ≪セロリ林檎ナッツなど≫入れ、ちょっとしたお造り（白身魚のとんぶり和えなど）の器、海老しんじょなどを詰めて汁ものになどなど。お弁当の片隅にポイントにもなります*＾＾*大きな蕪なら、パーティなどに。
