豆屋直伝!艶々真っ黒な黒豆の煮物☆おせち

大阪食堂
大阪食堂 @cook_40025269

毎年おせちの黒豆係をしています。歯の悪いおばあちゃんにも好評でした!愛情を込めてゆっくり時間をかけてふっくら炊きあげます。

このレシピの生い立ち
京都の錦市場で黒豆を買ったとき教わったレシピです。

豆屋直伝!艶々真っ黒な黒豆の煮物☆おせち

毎年おせちの黒豆係をしています。歯の悪いおばあちゃんにも好評でした!愛情を込めてゆっくり時間をかけてふっくら炊きあげます。

このレシピの生い立ち
京都の錦市場で黒豆を買ったとき教わったレシピです。

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材料

3家族分
  1. 黒豆 1㎏
  2. 氷砂糖 700㌘
  3. 3.5㍑
  4. 醤油 大さじ1
  5. 小さじ1.5
  6. 重曹 大さじ1
  7. 錆びた釘 少し

作り方

  1. 1

    水、氷砂糖、醤油、塩、重曹、錆びた釘を入れ火にかけ氷砂糖を溶かす。火から下ろし指が入るくらいまで冷ます。

  2. 2

    黒豆は静かに水洗いし、1に入れ落としぶたをして一晩つけておく。落としぶたは出来上がるまでしたままです。

  3. 3

    翌朝落としぶたをしたまま中火で一度フワ~っと煮立たせ(この時少し落としぶたをめくってアクを取る)、煮立ったら火を限界まで細め、鍋の蓋をずらしてのせておく。(鍋の中は湯気だけがふわーっとただようような感じに)

  4. 4

    十時間ほど経ったら食べてみて、舌に抵抗無くつぶれるくらいになればOK。煮汁が常に豆にかぶっているように減ってきたらお湯を足しながら。

  5. 5

    夜は火を止めそのまま冷ます。翌朝昨日と同じように2時間ほど煮る。豆がまだ固さが残るようならもう少し煮る。煮上がると元の豆の倍ほどになります。

  6. 6

    火を止めてもすぐに落とし蓋を取らず、そのまま自然に冷ます。完全に冷めたら落としぶたを取る。
    たくさん作って汁ごと冷凍すると便利!

コツ・ポイント

1 煮る鍋は落としぶたをしても上が5~6㎝以上あいている大きさのものを使う。2 落としぶたは煮上がって冷まし器に盛るまでは取ってはいけない。皮にしわがよります。3 煮汁は常に豆にかぶっているように。4 火が強すぎると豆の皮が切れるので注意。

うちでは長時間火にかけておくのがもったいないのである程度煮えたら新聞紙とバスタオルに包んでこたつに入れておいたりします。

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