春のお彼岸の日の桜餅

九州地方は、桜餅といえば、餅米です。わが県だけなのだろうか..
このレシピの生い立ち
義母が、JAでならってきたレシピでは、米を色粉でといた水で炒めるとありましたが、面倒だし、1升も蒸す蒸器ないし、おかまで簡単に作りました。
作りたてより、桜の葉の香りが餅米に移るよう、時間を少しおいた方が良い香りです。したことはないですが、今度は、おかまに一枚いれて炊いてみようと思っています。
春のお彼岸の日の桜餅
九州地方は、桜餅といえば、餅米です。わが県だけなのだろうか..
このレシピの生い立ち
義母が、JAでならってきたレシピでは、米を色粉でといた水で炒めるとありましたが、面倒だし、1升も蒸す蒸器ないし、おかまで簡単に作りました。
作りたてより、桜の葉の香りが餅米に移るよう、時間を少しおいた方が良い香りです。したことはないですが、今度は、おかまに一枚いれて炊いてみようと思っています。
作り方
- 1
餅米は、洗う。桜の葉は、ボールの中でため水しながら軽く洗う。蛇口の流水だと破れる。洗ったら、水につけて塩抜き。塩気を抜きすぎると美味しくないので、途中、舐めてみる。家族用だから...
- 2
あんこを適当に丸める。
- 3
おちょことかに、食紅を入れて、水でとく。米と一緒に、30分以上、できれば2.3時間、水につけて、みりんを少々と、塩ひとつまみ、砂糖大さじ1を入れて普通に炊く。
- 4
ざるを用意して、葉っぱは、重ねて縦にして軸を下にして水気をきっておく。乾かしすぎない。
- 5
あついうちに手に水をつけながら、丸めて伸して、あんこを入れて、俵型にして、水気をきっておいた葉っぱを巻く。葉っぱは、内側が少し濡れていた方が、葉を食べない人にはご飯がくっつきぬくくて良い。
- 6
- 7
仏壇用です。桜餅だけじゃ飽きるから、おはぎも。きなこ、青のりで。
コツ・ポイント
丸めるとき、やけどしないように、気をつける。塩を抜きすぎない。
食紅を入れすぎない。二回目炊いたとき、少し、色をつけすぎてしまった。桜餅、おはぎ、簡単にできます。ちなみに、おはぎ、丸めるときは、あんこをガーゼの上で伸し、そのまま餅米を包むと、簡単にきれいにできます。お義母さんから教えて貰いました。
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