初めて食べるふきの炊いたん

3歳の子が初めて食べるふきの煮物。ゆっくり下ごしらえをし、優しい味に仕上げました。
このレシピの生い立ち
「すじ~のとおったふ~き!」というお弁当の手遊び歌で、ふきという名前の食べ物を覚えた3歳の娘。食べてみたいと言うので、苦手にならないよう、優しい味に仕上げました。おかげさまでぱくぱく完食。おつゆまでずずーっと飲み干して、おいしかった~^^とお褒めの言葉を頂きました♪
初めて食べるふきの炊いたん
3歳の子が初めて食べるふきの煮物。ゆっくり下ごしらえをし、優しい味に仕上げました。
このレシピの生い立ち
「すじ~のとおったふ~き!」というお弁当の手遊び歌で、ふきという名前の食べ物を覚えた3歳の娘。食べてみたいと言うので、苦手にならないよう、優しい味に仕上げました。おかげさまでぱくぱく完食。おつゆまでずずーっと飲み干して、おいしかった~^^とお褒めの言葉を頂きました♪
作り方
- 1
ふきの下ごしらえ。ふきは洗って、なべに入るぎりぎりくらいの長さに切る。なべにたっぷりの湯を沸かす。
- 2
手にあら塩を取り、ふきにたっぷりまぶしておいてから、まな板の上に揃えて5~6本並べ、前後にごろごろ転がす。
- 3
ふきの塩を洗い流して、なべに入れ、3~4分ゆでる。ふきをすぐに水に取る。ふきの皮をむく。はしから2センチほど手でつまんでバナナのようにむいたら、皮をまとめて持って、下まで一気にむく。
- 4
むくそばから水につけておく。すべてむいたら、2~3センチ長さ(子ども用です)に切り、熱いだしに入れて1分煮る。砂糖を入れ、もう1分煮たら火を止め、薄口しょうゆ、塩を入れ、吸い物よりやや濃い味に加減する。
- 5
松山揚げをのせ、ふたをしてあら熱が取れたら、食べごろ。
コツ・ポイント
ふきの下ゆでは、通常短くとどめますが、苦味を抜いて柔かくしたかったので、少し長めにしてあります。調味料を入れてからは、長く煮込まず、漬け汁に浸して味をなじませる感じです。大人用には、下ゆでを短くし、漬け汁の味も、もう少ししっかりでいいと思います。長さも、4センチくらいに。松山揚げは、舌触りの柔かさが格別。手に入らない場合、薄揚げを2枚にそいで小さめに切って使ってください。
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