長熟でふかふか甘い基本のパン生地

低温で長時間発酵することにより
プロ顔負け味わい深いパンに仕上がります
このレシピの生い立ち
少しのイーストでゆっくり発酵パンという本を参考に
自分のお気に入りレシピと組み合わせてみました
子供が小さいのでパンを作る時間がないと思っていた矢先
この方法を知ったときは目からうろこでした
コツさえつかめば
好きなときに焼きたてのパンが食べれます
長熟でふかふか甘い基本のパン生地
低温で長時間発酵することにより
プロ顔負け味わい深いパンに仕上がります
このレシピの生い立ち
少しのイーストでゆっくり発酵パンという本を参考に
自分のお気に入りレシピと組み合わせてみました
子供が小さいのでパンを作る時間がないと思っていた矢先
この方法を知ったときは目からうろこでした
コツさえつかめば
好きなときに焼きたてのパンが食べれます
作り方
- 1
○の材料をボールにいれる
- 2
別容器にイーストをいれ
イースト用のぬるま湯でとかす(溶かしたらすぐに使うこと。時間を置いてはいけません) - 3
1のボールに2を加え☆を入れて
粉っぽさがなくなるまでボールの中で混ぜる - 4
打ち粉をした台に生地をのせこねる
最初はべたつくがだんだんまとまってきます
- 5
まとまってきたら台に生地を叩きつける
手首のスナップを利かせ台にたたきつける
生地を離してしまうと滑らかな生地にはなりません
- 6
10分くらいこねるとこんな感じで引っ張ると膜が
十分こねられたサインです
この状態になったらマーガリンを投入こね不足のままマーガリンを入れると重いパンになってしまいます
- 7
マーガリンのテカテカがなくなり生地がまとまったらコネは完了
マーガリンは2回くらいに分けて入れると生地に馴染みやすいです - 8
1次発酵生地を丸め表面をつるんと滑らかにし発酵用のボールにいれる
乾燥しないようラップで包む
冷蔵庫の野菜室へ季節により発酵時間は変わりますがだいたい5~10時間
- 9
フィンガーテスト指で生地を押して跡が残れば発酵終了
残らなければ発酵不足
しわがよると発酵しすぎです - 10
ベンチタイム
生地の真ん中をパンチ(ガス抜き)
生地を8等分して丸め乾燥しないようにぬれ布巾もしくはラップで包み15分くらい生地を休ませる
- 11
成型
好みの形に成型してください
私は簡単に丸めました - 12
2次発酵
成型した生地をクッキングシートを敷いた鉄板にのせ28~30℃で大きさが2倍くらいになるまで発酵(30~40分くらい)仕上げに上新粉や強力粉を生地にふるうと素朴な感じのパンに
溶き卵を塗るとつやっとした焼き上がりに - 13
焼成
180℃に温めたオーブンで10~12分焼きます - 14
強力粉をふるうとこんな感じです
コツ・ポイント
季節によって発酵の時間が変わります
冬は常温でしばらく置いてから野菜室へ
今の季節は(5月)30分くらいおいてから入れてます
私は冷蔵庫も活用します
冷蔵庫は野菜室に比べ
さらに発酵がゆっくりです
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